社長のボンクラシリーズの
番外編です。
相続も結構大変やったんよね。
こんにちは!
いつも美濃焼タイルとともに!
タイルオンラインの高藤洋平です
今回はタイルは関係なく、
相続もいろいろありました。
特に後継ぎは相続も考えよう。
先送りにすると余計苦労するぞ。
というお話。
▼ブログ仲間の遺言状のプロに
記憶を思い出させられました。
うちの父親も
考えてないわけではなく
自分の持ち株を
贈与税のかからない範囲で
分け与えてくれてました。
親父にとっても予想外だった
とおもうことは
69歳というやや若い歳で
肝臓がんで亡くなったこと。
さらには
その3年前くらいから
ガン
糖尿病
アル中
まだらボケ
が発症したことだろう。
実際父親が亡くなったときに
祖父の時点から
一切の相続関係を処理していなくて
家の名義人が祖父だったり
父親とその姉妹の相続関係の処理が
全くしてなかったり
当然会社の相続もあるし
どっから手を付けるんじゃい
とマジで頭を抱えました。
幸い私のできた妹が一緒になって
手伝ってくれたので
投げ出さずに済みましたが
一人だったら投げ出していたかも。
現実的に
65歳くらいの時点で
正常な判断ができるときに
自分の死後のことを
考えてくれ
相続関係の現状はどうなっているのか?
と
自分の父親に
社長に言えるか
というと
当時のわたしには
無理だったろうな
とおもう。
明らかに
父親のほうが
強かったしね。
二代目 三代目で
父親と対等に話ができる人は
しっかり話し合えばいいけど
父親とコミュニケーションが
足りていなかったりすることは
あまりに多いことだと思う。
会社をどうしていくか
家庭をどうしていくのか
話し合いがとても大切だけど
いろんな事情で
話をできない人もいるでしょう。
なんといっても
後継ぎで悩むのは
父親(社長)との人間関係です。
そんな時は
冒頭で紹介した
のようなプロに
間に入ってもらうのは
手段の一つとして
考えておくと良いです。
父親とコミュニケーションをとる
っていうことが
第一ですけどね。
そのコミュニケーションを
失敗してきている
事例もたくさん見てきてます。
父親(社長)の死
というのは
基本後継ぎのそれより
先に来るもの
具体的に言うと
父親が60代に入ってるなら
まじめに考えだしたほうがいいと
わたしは思います。
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