恩は仇で返すニダ!<丶`∀´> | todo08の雑記帳

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…多分かなりリニューアルするはずw

…とタイトルは書いたが、はて?返すほどの恩などあったっけ?www
あ、票ってことか?w

参政権>推進議員固め着実に 新人中心に念押し

大阪本部懇談会 「通常国会で」と民主側

 第45回衆議員選挙(8月30日)から2カ月。永住外国人への地方参政権付与に賛同する候補者を支援した民団は、本部・支部単位でこの間、地元選挙区で当選した推進派の新人議員を中心に、規模の大きい会合あるいは個別面談の形式で親交を深め、選挙運動支援を通じて培った連携の強化に取り組んでいる。9月 28日の兵庫本部(車得龍団長)に続き、大阪本部(金漢翊団長)が17日に民主党国会議員を招いて会合を持った。勉強会・懇談会・フォーラム形式の会合はさらに広がりを見せそうだ。

 【大阪】民団大阪本部は17日、大阪韓国人会館に民主党大阪府連の衆院議員15人、同参院議員2人を招いて、早期付与実現に向けた政策懇談会をもったのに続き、約500人が参加する当選祝賀懇親会を開いた。

 金漢翊団長は「総選挙で民主党は17人全員が当選した」と称えた上で、「地方参政権は義務を果たし、地域に貢献している同じ住民としての権利だ。いっそうの貢献のためにも不可欠」と訴え、金炫秀監察委員は「定住外国人を管理・治安の対象ではなく、共生の対象と見るべき時代に来ている」と強調、早期付与に理解と協力を求めた。

 参席議員全員がスピーチを行い、「しっかりやって恩返ししたい」「人権を守るためにも必ず」「指紋押捺撤廃の時も頑張った。地方参政権でも期待に応える」など力強い発言が相次ぐと、会場は熱気に包まれた。

 議員側を代表した中野寛成衆院議員は、「人権後進国ではなく、人権発展国として、この問題こそ解決されるべきだ」とし、「議員立法ではなく政府案として、来年の通常国会に提出する。友愛・共生の精神で、力をあわせよう」と呼びかけ、ひときわ大きな拍手を浴びた。

 大阪府連以外からも、川上義博参院議員(永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟事務局長)と白真勲参院議員が駆けつけ、「来年の通常国会でやる」と約束。川上議員は特に「皆さんに約束し、ウソをついたら、ウソ政党になってしまう」と並々ならぬ決意を表明した。

 中央本部からは金昌植監察委員長、林三鎬副団長、公館からは呉榮煥駐大阪総領事が参加した。

根強い慎重論に対応

 永住外国人への地方参政権付与問題をめぐっては、政府や与野党の首脳から総選挙後も前向きな発言が相次いだ。

 鳩山由紀夫首相が9日、韓日首脳会談後の共同記者会見で「前向きに結論を出したい」と歴代首相として初めて強い意欲を示したほか、民主党の小沢一郎幹事長が9月19日、李相得韓日議員連盟会長との会談で、「何とかしなければならない。(来年の)通常国会で目鼻をつけたい」と改めて表明、公明党の山口那津男代表も同26日、「これまで独自に(付与)法案を提出した経緯もある。次の国会で法案を出したい」と言明した。

 政府と与党の首脳が積極姿勢で揃い踏みした例はこれまでにない。野党・公明党が不動の姿勢を再確認した意味も大きい。地方参政権付与への距離は目立って縮まった。しかしその分、反発の声も強まっている。

 鳩山首相が記者会見で「国民の感情、思いが必ずしも統一されていない。それを統一するために内閣として議論を重ね、政府として結論を見い出したい」と語ったのも、野党・自民党支持層ばかりか政府部内や民主党内の一部にも反対論がなお根強いことの反映だ。

 党論として地方参政権付与を掲げている民主党にあって、総選挙当選者のうち143人が新人で、この大半が推進派と目されているものの、理解度や覚悟は必ずしも十分とは言えない。

 衆院議員4人と参院議員1人が参加した兵庫本部の地方参政権問題学習会で、ある新人議員は自身の認識不足を認めつつ、「私に参政権反対のメールがたくさん届いていることに困惑している」と率直に語ってもいる。同じような状況にある議員は少なくない。

 このような事情からも、参加議員が「認識がさらに整理された」と感想を述べた兵庫本部の学習会や、17人のほとんどが新人だった大阪での、付与推進への意思を確認しあった大規模な会合の意味は大きい。

 地方参政権獲得運動本部(本部長=鄭進中央団長)では、「状況が煮詰まるにつれ、賛成・反対・中立など各議員の立場をきめ細かく確認し、賛成の意思表示をしていても、妨害を排してでもやる覚悟があるのかないのか、見極める必要がある」とし、「確固とした賛成議員を上積みするためにも、新議員を中心に多様な方法で働きかけを強化する」との方針だ。


…あの、コレどこの国の話でつか?(棒)

ツッコミどころは「全部!w」なのだが…

>「地方参政権は義務を果たし、地域に貢献している同じ住民としての権利だ。いっそうの貢献のためにも不可欠」と訴え、金炫秀監察委員は「定住外国人を管理・治安の対象ではなく、共生の対象と見るべき時代に来ている」と強調、早期付与に理解と協力を求めた。

あのねぇ…区別を差別と勘違いしてないか?税金払ってるから義務を果たしているとは言わんのだよ…
オタクらは帰る国があるだろ?日本人には日本しかないんだよ…帰りたくないなら帰化(まあこれも審査を非常に厳しくした上でだろうけどw)の道もあるんだからさぁ…

>参席議員全員がスピーチを行い、「しっかりやって恩返ししたい」「人権を守るためにも必ず」「指紋押捺撤廃の時も頑張った。地方参政権でも期待に応える」など力強い発言が相次ぐと、会場は熱気に包まれた。

何が人権だよ…それで片付けんじゃねぇよ!ヽ(`Д´)ノ
しかもタイトルにも書いたが、「恩返し」って何?はっきり「票が欲しいから頑張る」って言えばいいのに…(-""-;)

>中野寛成衆院議員は、「人権後進国ではなく、人権発展国として、この問題こそ解決されるべきだ」とし、「議員立法ではなく政府案として、来年の通常国会に提出する。友愛・共生の精神で、力をあわせよう」と呼びかけ、ひときわ大きな拍手を浴びた。

いつ日本って人権後進国になったんだっけ?
それに「共生」は「強制」だろコレは…で、もうちょっと突っ込めば、「議員立法」は出来ないのでは?まあ我が党の人間にそんなことを知ってるかって聞いても無駄なんだけどなw

>衆院議員4人と参院議員1人が参加した兵庫本部の地方参政権問題学習会で、ある新人議員は自身の認識不足を認めつつ、「私に参政権反対のメールがたくさん届いていることに困惑している」と率直に語ってもいる。同じような状況にある議員は少なくない。

送られてきて当たり前だろjk
自分の町が乗っ取られてもいいのか?それこそ一生恨まれるぜ…?

いずれ書こうと思っていたけど、結局民主の連中がこれだけ外国人参政権にこだわるのは結局「しっかりした組織票が欲しいだけ」なのではないかと…

今回の総選挙だって以前の記事にも書いたとおり、それほど得票率では議席数ほどの差は無かった。で、この民主政権にしても、4年持ったとしても(想像したくは無いがw)恐らく最後は政治不信をさらに増幅させるだけの結果に終わるだろうと思われる。勿論、日本人の多くが気付かない可能性も十分あるけどね…

そうなると次の総選挙で果たして(日本人の)投票率は上がるだろうか?恐らくかなり下がるものと思われる。「どこがやっても一緒」「政治なんてアテに出来ない」となって足が遠のく可能性がある。そうなった時、もし外国人参政権が通っていたらどうなるか?
恐らくコレを進めている連中(民団とかね)はほぼ間違いなく選挙に行くだろう。そうなれば、支持率は低かったはずなのにこの外国人の組織票が入って結局は民主政権継続となる可能性が高い。もしかしたら小沢はここまで計算をしてこの話を進めたがっているのか…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

まあ、一個人の勝手な意見なので必ずこうなるという保証はないけれど、個人的にはこの線を民主は狙っているんじゃないかと…杞憂に終わってくれることを祈っているけどな…(´・ω・`)