ミンスの正体、見たり! | todo08の雑記帳

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…多分かなりリニューアルするはずw

ニコ動から物凄い拾い物です。
元民社党委員長の塚本三郎氏が今の民主党の正体をはっきりおっしゃっています。



まとめると・・・

・民主党は汚沢が全て握っている。選挙の金の割り振りなども汚沢独りで決めている。岡田など入る余地も無い(まあこれは皆さんご存知でしょうが・・・)
・民主党では安全保障に関する話し合いすら出来ない。すれば分裂する可能性が高いので避けている。
・有事法制制定(2003年)の時に「俺が進めてきた法案がやっと30年かかって出てきた。まさかそれにお前達(旧民社党議員?)反対はすまいな?」と言い放って結局民主党はこれに賛成した。

前半部の三輪さんや西村さんの話も面白いですが、後半の塚本氏のこの話は相当衝撃的です・・・

で、この方が委員長を務めていた民社党とは・・・
(またいつものwikiより)

結党当初においては安保改定に反対するなど防衛問題では社会党に近い立場を取っていたが、日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約の批准では自民党に同調。更にブレーンだった蝋山政道らがまとめた日米安保肯定論が発表された後は、防衛費増額・日米同盟強化の要求が目立ち、時に武器輸出の解禁を主張するなど保守の自由民主党よりタカ派と評された。党内でもその評価を是とする勢力があった。こうした立場は、防衛関係労組との繋がりがあったことも要因となった。

当初は、顧問の片山哲が護憲団体の一つ、「新護憲」(憲法擁護新国民会議)の代表だった影響もあって、改憲に消極的で、憲法調査会への参加も見送ったが、やがて集団的自衛権の確立など、再軍備の側面から改憲を打ち出して行くようになったので、片山哲らは離党した。

1993年には改憲を前提に「世界平和と憲法問題特別委員会」を設置し、「新護憲」は「論憲会議」を経て改憲団体「創憲会議」に衣替えしている。


wikiを見てもらえれば分かると思いますが、最初の頃は今の日本には無い愛国左翼だったんですね。
ただ時代と共に右傾化していったようですが・・・(改憲や集団的自衛権の行使など)
それでも今の民主党と比べれば全く比較にならないほどまともな政党でした。
今必要なのは民社党みたいな国思う政党かも・・・?