9月1日（木）～5日（月）に行った慶尚北道FAMツアー＋前後泊の旅
2日目、안동역（安東（アンドン）駅）から次に向かったのは
ユネスコ世界遺産
하회마을（河回村：ハフェマウル）
ずーっとずーっと来たかったんですが、なんか縁がなかったみたいで・・・
何年越しの片思い
10年越しかって感じだったんですが、やっと来れましたぁ～
入口に向かって歩いてる途中、とうもろこし売りのアジュンマが
Yuckyさんがとうもろこしを買ってくれました
もちもちでめちゃうまでした
Yuckyさんごちぞうさまでした
どんどん進んで行くとチケット売り場と観光案内所があります。
入場料は大人3,000ｳｫﾝ。
村の入口までは徒歩か無料シャトルバスで行くみたいなんですが
もちろんシャトルバスで行きましたよん
村の入口に着くと、どーーーんっと世界遺産だよーってわかります
のどかな風景です
歩いて行くと村があります。
「韓国の歴史村」として2010年に世界文化遺産に登録された「河回村」は韓国を代表する
両班（朝鮮時代の支配層）村で、朝鮮時代の住宅様式と村の形態がそのまま残っている
場所です。村の三面が洛東江に囲まれていて水が回って流れるという意味で河回村と
呼ばれています。河回村には180戸の家があり豊山柳氏の集団村です。
河回村で一番大きなお家みたいです。
ペ・ヨンジュンがここに泊まったんですってー。
北村宅にある樹齢約300年の松の木。
松の木の形が河回村を囲むように流れている洛東江（ナットンガン）に似てると
言われてるみたいで、下の比較写真を見ると、確かに似てるかも～
村の中にはお土産物屋さんもありました
雨上がりの朝だったからかな
いつも観光客でにぎわってる河回村を、ほぼ貸しきり状態で見れてめっちゃラッキー
韓屋（ハノッ）と木々いいですね～
삼신당（参神堂：サムシンダン）
樹齢600年以上のケヤキは村の御神木。
ぐるーっと周りを囲ってる白いものの正体は、願い事を書いた紙。
宝物に指定されてる양진당（養真堂：ヤンジンダン）【宝物第306号】
こちらも宝物충효당（忠孝堂：チュンヒョダン）【宝物第414号】
エリザベス女王が訪れた時に植樹した木
韓国歴史ドラマの世界にタイムスリップしたような河回村レポ、続きは明日～
하회마을（河回村：ハフェマウル）
경상북도 안동시 풍천면 하회종가길 40
慶尚北道 安東市 豊川面 河回宗家キル 40
TEL 054-852-3588（河回村観光案内）
NAVER地図 http://map.naver.com/local/siteview.nhn?code=12125162
コネスト記事 http://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=3108
プサンナビ記事 http://www.pusannavi.com/miru/1151/
慶尚北道観光公社様からご招待を受け、慶尚北道を満喫中してきました
1日目のスケジュール 
http://ameblo.jp/takatoro/entry-12197338066.html
2日目のスケジュール http://ameblo.jp/takatoro/entry-12197347430.html
3日目のスケジュール http://ameblo.jp/takatoro/entry-12197347833.html
韓国旅行なら慶北
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