もう「名探偵ポアロ」観るしかない❗ | てるてるの小屋

てるてるの小屋

ベイスターズの大ファンです
映画と音楽とお散歩が大好きです☺️
思いつくままに、気ままにやってます

曇り空の日曜日の朝。

台風10号は、あれ紀伊半島上陸してないの?で紀伊半島沖を南東に進み、東海道沖で停滞している。

各地で大雨☔は相変わらず。


きのうは、昼間買い出しで出かけましたが、引き籠り。

ベイスターズの試合が金土日と中止決定していましたので、もう「名探偵ポアロ」観るしかない❗

「白昼の悪魔」

ヘイスティングズ大尉が投資しているアルゼンチン料理店で、ヘイスティングズ大尉、ジャップ警部とともに交流していたポアロさんが突然倒れた❗

医師から肥満の指摘を受けたポアロさんに対し、ミス・レモンさんは強制的に海辺の療養ホテルにヘイスティングズ大尉ともに送り込まれてしまいます。

そこで、浮気性の元女優の夫人が殺されてしまったが、殺人の動機のある人物がこぞってアリバイがあるのだ。

てるてるさん、ドラマを観ていて謎を解いてしまったぞ❗(厳密には外れだったが)


「ホロー荘の殺人」

ポアロさんが田舎に買ったコテージに到着しましたが、隣のコテージの主・ヘンリー・アンカテル卿夫妻に招待を受けた。

翌日の昼食にも招待されたポアロさんが屋敷に向かうと、プールの縁に男が倒れており、傍らに銃を持ったその男ジョン・クリストゥ氏の妻ガーダさんがおり、そのそばに4人の男女がいるところに遭遇した。

ガーダさんが夫を撃ったのか?

ガーダさんは夫が撃たれて倒れている現場で思わず銃を拾ったのか?

関係者の話を聞いたポアロさんは、なにか不自然なものを感じるのでした。

この作品には、ヘンリー・アンカテル卿をワトソン(シャーロック・ホームズ)さんを演じた役者さん、その妻をサラ・マイルズさんが演じており、執事役で「ジャッカルの日」のエドワード・フォックスさんが出演していました。

日本でも映画化「危険な女たち」(監督:野村芳太郎)されておりますね。


「五匹の子豚」

マザーグースからの引用ですね☺

14年前、夫殺しの罪で有罪となり、絞首刑に処されたキャロリン・クレイルさんは、処刑前に手紙を書いていた。

エルキュール・ポアロさんは、キャロリン・クレイルさんの娘ルーシーさんから事件の調査を依頼された。幼かったルーシーさんは事件後まもなくカナダに養女に出されたため、事件についての状況をまったく知らされず、母からの無実を訴える手紙を受け取ったというのだ。

手紙を読んだポアロさんは、依頼を受け関係者に接触することにしました。

殺されたアミアス・クレイルさんは画家でありました。

アリアスの幼なじみの親友フィリップ・ブレイクさんは、やはり幼なじみであったキャロリンさんを嫌っており、キャロリンの有罪を支持した。

フィリップさんの兄の化学者メレディス・ブレイクさんは、自身が作成保管していた毒薬が盗まれ犯罪に使用されたとのこと。

キャロリンさんの異母妹アンジェラさんは幼い頃キャロリンさんに文鎮を投げつけられ右目を失明させられたが、以降キャロリンさんはこれを悔いていた。彼女は事件直後ドイツの親戚に預けられ、事件後の状況から切り離されたが、自分はキャロリンさんの無実を信じていると主張した。アンジェラさんもキャロリンさんからの手紙を受け取っていたが、無実を訴える内容ではなかった。

アンジェラさんの家庭教師セシリア・ウィリアムズさんはアミアスさんが倒れていたのを目撃し、医者を呼ぶため駆け出し、メレディスさんに通報を依頼をしたとのこと。

アミアスさんの絵画のモデルであるエルサ・グリヤーさんはアミアスさんの愛人であり、キャロリンさんと別れるようアミアスさんに迫り、同意したと主張した。

ポアロさんが話を聞いた5人のうち、アンジェラさんを除く4人がキャロリンさんの有罪を主張しましたが、ポアロさんはキャロリンさんの無実を確信し、ルーシーさんとともに、クレイル宅に5人を呼び寄せるのでした。

まさに、名探偵ポアロの真骨頂でしたな☺