推理小説にとっては古き良き時代だったんだろうな | てるてるの小屋

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曇り空の朝。


きのうは、勤務の日。

資金移動をネットバンキングで。

来月の勤務スケジュールの確定。

あっちゅう間にお役御免に❗


喫茶店でまったりだよ🎵


お家に帰って、「名探偵ポアロ」を観る。

ナイターのベイスターズの試合が雨天中止になったので、引き続き「名探偵ポアロ」をひたすら観てました☺

「シーズン2」まで観終わりました❗

ドラマの舞台は第1次世界大戦から第2次世界大戦の間のイギリス。

シャーロック・ホームズの時代は馬車だったが、この時代は乗用車。プロペラ機での移動も。もちろん列車や客船も。

こうして観ていると、推理小説にとっては古き良き時代だったんだろうな。

ドラマでもスコットランド・ヤードに情報のネットワークが構築されつつあり、科学捜査も行われるようになった。ジャップ警部はもう我々の時代はおしまいだみたいなことを語っている。

ポアロさんやスコットランドヤードと犯人との駆け引きみたいなものは淘汰されていくのかも知れないのかも。

原作者のアガサ・クリスティーさんから嫌われていたらしいエルキュール・ポアロさん、愛すべきお人好しのヘイスティング大尉、とっても有能なミス・レモンさん、ある意味相棒化しているジャップ警部。

いいなぁ☺