初台にある東京オペラシティコンサートホールで行われた東京フィルハーモニー交響楽団の「平日の午後のコンサート」に行ってきました🎵
今回のテーマは、〈夏のパリへ〉
指揮とお話は、三ツ橋敬子さん。
演目は、
1. 今井光也: オリンピック東京大会ファンファーレ
2. 古関裕而: オリンピック・マーチ
1964年の東京オリンピックを地元渋谷区で経験した小学生のてるてるさんにとっては、この「ファンファーレ」と「オリンピック・マーチ」は、ソノシート(わかんねぇだろうな)で繰り返し聴いていたので、もう心に刻み込まれた感があります🎵
感動しましたな☺️
3. ブリテン: 「青少年のための管弦楽入門」
渋谷区では小学生対象に生のオーケストラを聴く公演を行っていたようで、渋谷公会堂で生まれて初めてオーケストラの演奏を聴きましたが、その時演奏された1曲です。
バロック時代の作曲家パーセルさんが書いた曲をモチーフに、このテーマをオーケストラの木管楽器、弦楽器、金管楽器、打楽器のパート毎に演奏し、変奏とフーガ、そして荘重なフィナーレへ❗
この解説の語りとして、オペラ歌手の大山大輔さんが登場しました。
てるてるさんをクラシックの世界に誘ってくれた名曲ですね☺️
4. プーランク(ジャン・フランセ編): 『子象のババールの物語』
絵本の世界に曲をつけました。
語りとして、大山大輔さんが❗
『動物の謝肉祭』が聴きたくなりましたね🎵
5. 久石譲: 映画『菊次郎の夏』より「Summer」
三ツ橋敬子さんがピアノの演奏と指揮を行い演奏されました。
美しい曲ですね☺️
6. 久石譲: 映画『ハウルの動く城』より「人生のメリーゴーランド」
同じく、三ツ橋敬子さんがピアノの演奏と指揮を行いました。
作品を思い出しましたね🎵
7. モーツァルト: 交響曲第31番『パリ』
22歳のとき、パリで行われた公開演奏会シリーズのために依頼され作曲した3つの楽章からなる交響曲。
冒頭の3曲ですっかり満足しちゃいましたね🎵