2024年4月4日 京セラドーム大阪 対阪神タイガース 自宅テレビ観戦
３対２ 逆転勝ちで、連続カード勝ち越し🙋
１勝１敗となり、カード勝ち越しをかけての試合。
タイガースの先発・西勇輝投手は、ランナーを出しながらも無失点に抑えていきます。
プロ入り初登板が古巣オリックスバファローズの本拠地である京セラドーム大阪となったアンダースローの中川颯投手は、毎回ピンチを背負いながらもなんとか抑えてきましたが、４回裏につかまり２失点してしまいます😭
５回裏にもマウンドに立った中川颯投手でしたが、先頭打者にフォアボールを与え、送りバントで１死２塁でクリーンアップを迎えたところで降板となりました😵
リリーフした上茶谷投手は３番森下選手、４番大山選手を打ち取り、火消しに成功します🙋
６回表、先頭の牧選手が２塁打で出塁すると、宮﨑選手がライト前ヒットを放ち、無死１・３塁のチャンスを作ります❗
このチャンスに前日から５打席連続ヒット中の関根選手がライトへタイムリー２塁打を放ちます🙋
続く松尾選手がデッドボールで無死満塁となると、三浦大輔監督はチャンスに強い大和選手を代打で送り出しますが、大和選手は浅いライトフライに倒れます。
代打・楠本選手が告げられると、タイガースベンチは西勇輝投手から左の桐敷投手にリリーフします。
楠本選手はピッチャー返しのセンター前２点タイムリーヒットを放ち、逆転します🙋
１点差で逃げ切りたいベイスターズは、６回裏に伊勢投手が三者凡退に❗、７回裏にはウェンデルケン投手が２人のランナーを出しますがダブルプレーで凌ぎます❗、８回裏には森原康平投手が２人のランナーを出しますが牧選手のファインプレーで凌ぎます❗
９回裏には山﨑康晃投手が三者凡退に抑えゲームセット🙆
ピンチに火消しの上茶谷投手が勝ち投手となりました🙋
中川颯投手は、４回1/3、６８球、被安打４、１奪三振、２与四球、１与死球、２失点のピッチングでした❗
この逆転勝ちでベイスターズは２カード連続勝ち越しとなりましたが、開幕からカード連続勝ち越しはなんと２４年ぶりなんだって☺️
頑張れ✊ベイスターズ❗