「キングコング対ゴジラ」
7月12日自宅録画
先日観た「GODDZILLA vs. KONG」の記事にも書きましたが、てるてるさんのゴジラ映画の原点のような作品。
今更ながら、怪獣映画の魅力満載の映画だよね。
「ゴジラの逆襲」で、氷山に封印されたゴジラが北極海に出現😱
芹沢博士として死んだんじゃないのか?平田昭彦さん、やはり博士として登場し、いろいろ語る。
動物の本能として日本に向かう❗と予言。
一方、パシフィック製薬はスポンサーとして制作している番組が振るわないので、打開策として南方の島に生息するという「巨大なる魔神」を探るため探検隊を派遣することに。派遣されたのは宣伝部のカメラマン(高島忠夫)と部員(藤木悠)。
南方の島の土人(怪獣映画に出てくる原住民って、みんなこんなイメージ😵、今ならあり得ないな)をトランジスタラジオとタバコで手懐け、滞在しているうちに、「巨大なる魔神(キングコング)」を発見❗
眠らせたキングコングを筏に載せて、日本に連れてこようとするが、さすがに日本政府は入国を許さない。そんななか、キングコングが目を覚まし、結局勝手に日本上陸。
防衛庁は、北海道に上陸して南下してくるゴジラ対策として、「落とし穴&毒ガス作戦」「高圧電流防御柵」の2つの作戦を立てて準備を進めるが、その前に上陸したキングコングが動物的本能からゴジラに向かいます❗
那須高原で遭遇した両者でしたが、ゴジラの放射能熱線にキングコングは戦意喪失😵
キングコングは頭をかいて逃げちゃいました😭
その後、ゴジラへの「落とし穴&毒ガス作戦」は全く効きませんでしたが、高圧電流にはビビり、ゴジラの東京侵入は阻止しました🙋
ところが、ふらふらさ迷うキングコングは、千葉県の高圧電線を突破してしまいます。高圧電流に感電したショックで「帯電体質」になってしまったとのこと。
キングコングは東京へ😱
とても不幸な女性がひとり、あのカメラマンの妹で、怪獣映画にはなくてはならない俳優佐原健二さんの恋人(浜美枝)。
東北では急行「つがる」の乗客として逃げ遅れ、ゴジラが迫る😱
東京では地下鉄の車両にぶら下がり、キングコングに捕まっちゃう😱
ある意味すごい強運なのかも知れない。
南の島の赤い果実酒で作った薬で眠らせたキングコングをバルーンで吊り下げ、富士山麓でゴジラと再び対決させようという作戦を決行。
キングコング頑張るもコケて頭を打って失神😱
分が悪いキングコングでしたが、雷で復活❗
元気になったキングコングはゴジラと死闘、熱海城の攻防の後、両者リングアウト❗
すごい映画でしたな🙋