新型コロナウィルス感染の状況は相変わらず。PCR検査の態勢が整っておらず、感染者数は微増にとどまっているように見えますが、岡田先生が指摘するように死亡者の伸びがかなり深刻だ。警察の変死者扱いとなっているなかに感染者がいることが明らかとなり、軽症者で自宅待機となっている感染者が容態が急変し亡くなるケースが続いている。
こうした中で、女優の岡江久美子さんが感染し亡くなった報が流れ、衝撃が走った。テレビでも活躍されていた方でしたので、報道ステーションでも伝えるキャスターがふたりして涙ぐんでいました。
身近に感じられる方の訃報は、ある意味ウィルス感染の深刻さを伝えることになるのかも・・・😭
きのうは、勤務のない日でしたが病院で検査の予定でしたので出掛けました。
いまや、感染リスクが高まってきた病院。入り口で体温測定された。
「歩いてこられたので体温が低いですね」と言われたので、「いや、平熱が35度台なんです。36度台でもフラフラですよ」と答えた。
ほんと、目安の37度5分なんて、てるてるさんには高熱ですよ😱
午後ということもあって、待合室はほとんど人がいませんでしたね。
病院のある新大久保駅周辺は多国籍な街なんですが、ここの外国人が経営する店では軒並みマスクを売ってる。50枚で3,000円前後だ。買ってみたらバングラデシュ製だった。独自の伝手で取り寄せているんだろう。
どこでも品切れ状態が続いているなかで、さすが多国籍の街だなぁ。
お家が映画館、大林宣彦監督お疲れさまでした、ありがとうございました❗シリーズは第16弾、
「野のなななのか」
作品については別に書きましたが、芦別映画のきっかけが「さびしんぼう」なので、ヒロシと百合子が結婚して坊さんしている。娘もいる。尾美としのりさんと富田靖子さんで演じられたらファンは大喜びだったでしょうね☺️
それにしても、お化け映画だなぁ。
これほど死んだ人間がしゃべりまくるのもすごいね。