一方、弟のテルノブライアン(ナリタブライアン)号はヨーロッパ遠征し、凱旋門賞を快勝しました。
この兄弟はジャパンカップ、有馬記念で雌雄を決しましたが、ともに弟に軍配が。
長距離部門では、テルノダブリン(エアダブリン)号が活躍し、ヨーロッパでの長距離年度代表馬となりました。
中距離部門では、3歳二冠馬テルノキセキ号が天皇賞(秋)、香港カップに快勝しました。
ダート部門では、テルノホクトベガ(ホクトベガ)号がブリーダーズカップディスタフ、チャンピオンズカップを勝ち上がりました。
牝馬部門では、テルノパートナー(ダンスパートナー)号が牝馬三冠達成(3年連続)し、さらにエリザベス女王杯も制覇して、牝馬チャンピオンとなりました。
テルノアマゾネス(ヒシアマゾン)号も海外で活躍し、香港ヴァーズにも勝利しました。
マイル王者テルノフライト(ノースフライト)号は、ブリーダーズカップマイルに勝利しました。
オリジナル馬テルノカール号は、マイルチャンピオンシップに勝ちました。
2歳牡馬では、テルノバブル(バブルガムフェロー)号が朝日杯フューチュリティS、テルノダーク(ダンスインザダーク)号がホープフルSを勝ち上がりました。
2歳牝馬では、テルノグルーヴ(エアグルーヴ)号が阪神ジュベナイルフィリーズでライバルたちを退け快勝しました。
てるてるクラブでは、2歳馬8頭がすべて出走し、6頭が勝ち上がりました。
順調ですね❗