「Winning Post 9 2020」(2)1993年 | てるてるの小屋

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テルノダーバン(レオダーバン)号は、最後のレースとなった香港ヴァーズを快勝し、最初にして最後のG1レースを海外で手にいれました。
前年3歳牝馬年度代表馬となったテルノサンキュー(サンエイサンキュー)号は、春の大阪杯に快勝したものの、なかなか勝ちきれず、秋の海外G1に勝ったのみで惜しいレースの連続でした。
3歳牡馬では断然人気のテルノハヤテ(ビワハヤヒデ)号が皐月賞でまさかの取りこぼし😱
しかし、日本ダービー、菊花賞、有馬記念を快勝し、年度代表馬に。
3歳牝馬ではテルノベガ(ベガ)号が牝馬三冠を達成しましたが、エリザベス女王杯では「ベガはベガでも」のテルノホクトベガ(ホクトベガ)号に足元をすくわれます。
そのテルノホクトベガ号は暮れの東京大賞典を快勝し、ダート路線でのチャンピオンをめざすことに。
桜花賞で2着に敗れたテルノフライト(ノースフライト)号はマイル路線に移行。NHKマイルC、香港マイルを制しました。
2歳牡馬ではテルノブライアン(ナリタブライアン)号が朝日杯フューチュリティSに、テルノダブリン(エアダブリン)号がホープフルSに、ともに無敗で勝利して、3歳クラシックでのライバルとして名乗りを挙げました。
2歳牝馬では前年の海外市場セリで競り落とされた馬を牧場取り引きで安上がりに手に入れたテルノアマゾン(ヒシアマゾン)号が阪神ジュベナイルフィリーズを快勝しました。

この活躍で、てるてるは馬主成績のトップとなりました🙋