会場は、池袋の東京芸術劇場ホール。
テーマは、「~ロシアの薫り~」
ラフマニノフさんの協奏曲と交響曲だ。
指揮者は渡邊一正さん、東京フィルのレジデント・コンダクターです。
演目は、
1. ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
ピアノソリストは、花房晴美さん。
日記に書きましたが、思いで深い方です。
ラフマニノフさんは、ピアニストとしても超有名でしたので、この曲も難易度の高い曲らしいです。
この曲にまつわる有名なエピソードは、今では「盛った」お話だそうで、交響曲第1番が酷評😱というのは事実ですが、これでうつ病になってしまったというのは「盛った」話、実際は本業のピアニストや指揮者で頑張っていたようだ。そして満を持して、ピアノ協奏曲第2番を送り出し大成功🙋のようですね。
かなり気合いの入った名曲で、わたしも大好きな曲です。
聴いていると「砂の器」、まんまですね😉
アンコールに応え弾いていただいた曲は、
ドビュッシー:前奏曲第2巻より「花火」
2. ラフマニノフ:交響曲第2番
ピアノ協奏曲第2番の大成功❗で乗りまくっていたラフマニノフさんが作った交響曲は、こちらも気合いが入った作品。旋律が美しいです。
ラストが一緒でしたね😉
アンコールは、
チャイコフスキー:バレエ音楽「眠れる森の美女」より「ワルツ」
素晴らしい演奏会でした☺️