2019年もあと2日だ。
きのうは、お出かけしてコンサート。
1年の総決算と決めているものが、サントリーホールでの東京交響楽団の「第九」特別演奏会。
サントリーホールと言えば、入場ファンファーレですね☺️
実は、昨年までの恒例の行事は「第九と四季」。
桂冠指揮者である秋山和慶さんの指揮とチェンバロ演奏によるヴィバルディの「四季」とのセットが定番でした。
40年近く続いた「第九と四季」が昨年末で終わりとなり、今年からは音楽監督であるジョナサン・ノットさんの指揮による新生「第九」演奏会なのだ。
今回の席は、ど真ん中のかぶりつき🙋
コンサートについては別に書きましたが、
弦楽器のシャワーを浴びて、目の前の指揮者のダイナミックな動きと、目の前のソリストの歌声を間近で聴けました😆
アンコールの定番「蛍の光」は、受け継がれていましたよ☺️
演奏会が終わり、オーケストラのメンバーが引き上げると、東響コーラスのみなさんが退場します。
場内からは拍手が続きます🙋
さぁ、最後だな😉
というところで、ジョナサン・ノットさんが手を振り登場。
帰り支度の観客は必然的にスタンディングオベイション❗
かぶりつきももちろんスタンディングオベイション🙋
これには、ジョナサン・ノットさん大感激❗ソリストたちも出てきて、かなり熱狂的なシーンになってしまいましたよ😆
素晴らしい締めくくりとなりましたね☺️
こういう時は、美味しいご馳走をいただきたいですね。
とんかつ屋さんにいきましたが、味噌汁が具だくさんで旨かった😉



