曇り空、雨が降りだすようですね。
きのうは、朝に一仕事。
職場に顔を出して、また一仕事。
それから外回りのお出かけ仕事。
昼に行列のできる店で並んだのですが、後ろの客が風邪のオーラをまとっておりまして、この寒空並んでるんじゃないよ!と思っていたら、案の定鼻水タラタラ、エヘン虫に・・・。気合いで治しますが!
きのうの夜は、お家で映画館。
ブルーレイで「ホビット 思いがけない冒険」を観ました。2回目ですね。
今度の日曜日に「ホビット」3部作のラスト、「ホビット 決戦のゆくえ」を観る予定なので、そのおさらいをしておかなくちゃいけません。それで第1作。
このお話は、「ロード・オブ・ザ・リング」という3部作の主人公のフロドさんが大変な冒険に巻き込まれてしまったきっかけとなるお話。
主人公はフロドさんの叔父に当たるビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)さん。
60年前にさかのぼります。
ホビット庄にある青年時代のビルボさんの家に魔法使いのガンダルフがやって来て冒険の旅に誘いますが、ビルボさんはいまの落ち着いた生活がいいと断ります。ガンダルフさんは引き下がったように思われたのですが・・・。
ある晩、夕食をこしらえてさあ食べようとしていたところに来客が。見ず知らずのドワーフ族の男が入ってくるとビルボさんの食事を勝手に食べ始めた?!
さらに、次々と姿を見せるドワーフたち、彼らはビルボが止めるのも聞かず、宴会の準備を始めちゃいます。そこへ現れたのがガンダルフさん、彼がみんなを集めたようです。
遅れてやってきたのが、13人のドワーフたちのリーダー、トーリン・オーケンシールドさん。
トーリンさんは、かつてエレボール(はなれ山)に王国を築いていたドワーフ王スロールの孫でした。
ドワーフ族の採掘と技術によってもたらされた莫大な財宝に目をつけた邪竜スマウグが王国を襲いエレボールに居座ってしまったため、国を滅ぼされ流浪の民となってしまったドワーフたち。
再起を期そうとしたスロール王は、オークの大軍に襲われ、首領アゾクに首を討たれてしまいます。トーリンさんがアゾクに立ち向かい、腕を切り落とし、オークを撃退しましたが、多くのドワーフが命を落としました。また、ドワーフの危機に対し、援護しようとしなかったエルフ族に対し、激しい恨みを持つようになりました。
ということで、続く