曇り空、自転車に 飛び乗っておうちを出たが、プチプチ降りだしてきたぞい。
きのうは、午前中にやりたい仕事が山ほどあったのじゃが、飛び込んできた打ち合わせに手間取り、気がつくとお昼。
出掛けなくちゃなんねぇ。
悶々として、仕事先の駅ビルの食堂街を物色。
ある店の前のサンプルを眺めると、超巨大な皿に盛られたカツカレー。「ジャンボカレー」1,000円。
「いくらなんでも、誇大サンプルじゃのう」と、真相究明のために店に乗り込むてるてるさん。
おりゃあ!まんま出てきたよぅ!
途方にくれるてるてるさん。
食べるしかない!
・・・、半分手前で満腹信号が点滅。
しかし、わたしの辞書に「残す」という文字はない。(「食い意地」はあり)
必死の思いで完食したが、午後のセミナーは・・・。
話は変わって、読書(漫画も可)のお話し。
最近は、内田春菊さんの作品を次々に読み返しております。
「幻想(まぼろし)の普通少女」という作品があります。
高校生の山下紗由理さんは、「普通」ということに疑問を抱いています。
ディスコで知り合ったサパークラブに勤める戸山さん(この男がまたいいやつなんだぁ)と付き合いはじめる紗由理さんは、親友サカタをはじめ周囲の人たちとのズレを感じます。
「フツーって何?!」
とっても問題提起な作品です。
さて、きょうは仕事集中するぞう、邪魔するなよぅ!