9月3日 横浜対ヤクルト(横浜スタジアム)
2対3で、追い上げたけど及びませんでした。
2対3で、追い上げたけど及びませんでした。
ヤクルトの先発は、由規投手。どちらかというと、ベイスターズ打線には打ち込まれていたのですが、何しろ日本人のプロ最速記録です、見違えるようなピッチングで、グーの出ないような内容。
一方、4度目の先発の阿斗里投手は、これまで「とりあえず5回投げてくれtれば・・・」というピッチングでしたが、この日は6回を6安打2失点(自責点1)の好投。
でも相手が悪かった!
3塁をも踏ませぬピッチングで、9回2死まで、ベイスターズ打線を抑え込み、完封目前だった由規投手を、ここから捕まえにかかります。
3番ハーパー選手がこの日2本目のヒットを打つと、村田選手がしぶとく2塁打で続きます。
このチャンスで登場したのが、スレッジ選手。1発出れば同点ですが、この日は3連続三振と完ぺきに抑えこまれていました。それでも四球を選んで満塁!
下園選手がタイムリーヒットを放ち、1点差。由規投手を引きずり降ろし、ストッパーの林投手を引きずり出しました。
サヨナラ!はなりませんでしたが、あしたにつながるいい試合になりました。
阿斗里投手の好投が収穫でしたね。
復帰した寺原投手はちょっとトホホ・・・でしたが。
頑張れ!横浜ベイスターズ。