４月９日 横浜対広島（横浜スタジアム）
５対０で完封勝ちました。
横浜ベイスターズは、新生尾花監督の象徴として、ホームゲームの初戦にはユニフォームの右肩に星のマークを付けました。
ところが、球団の目論見に逆らうように、ベイスターズは、緒戦は敵に勝利を譲ることを繰り返してきました。奥ゆかしいのでしょうか・・・？ 嫌がらせなんでしょうか・・・？
広島東洋カープとの３連戦は、「首位決定戦」。そこに、ハマの番長、三浦大輔投手が姿を見せました。
「俺が休んでいる間に、楽しい試合してくれたじゃん？！」
と言われて、焦ったのかもしれませんが、広島カープの付き合いの良さもあって、１回にいきなり３得点。
それに支えられて、三浦投手は６回を４安打無失点７三振のピッチング。
その後も、真田―江尻投手で完封リレー。
ヒットの打ち方を忘れてしまった村田選手、は置いといて、お帰りなさい三浦投手！
初めて緒戦に勝利、初めての連勝、まさに、帰ってきた番長の「ひとにらみ」ですね。
さあ、初の「勝ち越し」にチャレンジだ！
頑張れ！横浜ベイスターズ。