今年は、いっぱい映画を観ましたね。
昨年の後半くらいから、このブログのおかげですね。
これから、いわゆる正月映画が登場してくるのかな。予告編もいろいろあります。予告編や、映画館のチラシを観ながら、「これは観たいな」「これは絶対観ない」「ちょっと気になる・・・」と区分けをしています。
観たいなあ、と思うのは、「ティンカー・ベル」の新作、クリスマス公開だけど、まだ予告編でてきませんね。
堺雅人さんがオズワルドになってしまう映画も、観たいですねえ。
「ジュリー&ジュリア」、とても気になる作品。
関係者にはごめんね、絶対に観たくない映画は、今やたら宣伝している「2012」!
みんなこういう映画好きなんだ。
「ポセイドン・アドベンチャー」とか、「タワーリング・インフェルノ」とか、「大地震」とか、パニック映画っていうの?やたらはやってまして、一生懸命観てました。
でも、この手の映画は、お客様のニーズなのか知りませんが、どんどんエスカレートしていきますね。壊して、いっぱい人が傷ついて、死んで、楽しいの?
きっと、うっぷん晴らしなのか・・・。
ゴジラ映画大好き人間が言っても説得力がないと思いますが、映画って、もっと夢があっていいんじゃないかと思いますね。
シリアスなドラマで、観終わった後も思いが引きずる作品もありますが、それはいいことだと思います。
観終わって、映画館を出たときに、「いい作品を観せてくれて、ありがとう」って、つぶやける作品とお付き合いしたいですね。