「オレ流」でおなじみ、プロ野球界のレジェンド「落合博満」氏⚾
大分県佐伯市で、川崎憲次郎氏と一緒に、プロ野球のおもしろエピソードを暴露!?
おごめ~ん、大分のtakatch親方です(`・ω・´)ゞ 【♨大分県豊後大野市&熊本大学出身】
プロ野球の話題⚾
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昨日筆者は、大分県佐伯市でプロ野球界のレジェンドの講演会に参加いたしました⚾
▽「落合博満さん講演会&川崎憲次郎さんとのトークショー」 in さいき城山ホール

落合博満さんといえば、「オレ流」「三冠王」などで有名なプロ野球界のレジェンドです⚾
中日ドラゴンズの監督も務められ、日本一も達成👑
今回は、佐伯市ご出身の元プロ野球選手:川崎憲次郎さんも交えてのトークショーも開催されました🎤
▽当日のプログラムはこちら📝2部構成です。
- 落合博満さんの講演会(プロ野球人生の生い立ちを語る)
- 落合博満さん&川崎憲次郎さんトークショー(中日ドラゴンズ時代の想い出を主に語る)
プロ野球のレジェンドによる裏話は面白かったです!
たとえば、以下の2つの裏話(エピソード)が印象に残りました⚾
- 「落合博満氏は、なぜ『オレ流』になったのか。そこには、とある監督の一言や、未来のプロ野球選手を守るためにあえて悪役になった過去があった」
- 「中日ドラゴンズにFA移籍して3年間、まったく試合に出ていなかった川崎憲次郎氏を、なぜ開幕投手に選んだのか?」
この記事では、この2つの話題のみに限定して、紹介できる範囲であなたにもお届けいたします🎁
(話の全体内容は、参加者のみの特権ですので、ご了承ください🙇)
🎥最初に、ティザー映像(導入動画)で講演会の概要をお楽しみください⚾
野球部出身YouTuberの筆者、講演会の見どころを熱く語るティザー映像(導入動画)をお楽しみください🎥
【オレ流⚾】プロ野球界のレジェンド「落合博満」さん&「川崎憲次郎」さんが語る裏話 in 大分県佐伯市 ティザー映像はこちら→https://youtube.com/shorts/PsSblZBW6Ow
最初に落合博満さんの講演です🎤
(1)落合博満さんの講演会|「オレ流」のきっかけは、とある監督の一言&未来のプロ野球選手を守るためにフロント対峙したことから
落合さん自身も、「話すことや行動すべてが、悪い方に捉えられ、悪役に思われて困った」と吐露。
【オレ流のきっかけ1】「稲尾和久監督から『コーチを使える選手になれ!コーチに使われたらダメだ』という一言があった。」
ある日の練習中、稲尾和久監督が落合博満さんにこう教えたそうです。
【稲尾和久監督】
コーチを使える選手になりなさい。 コーチの教えるとおりに練習する選手は成長しない。
「自分でこんな選手になりたいんだ」と目標を持ち、その目標を達成するために必要な時にコーチを頼るようになれるとよい。
「監督、バッティングについてはもう教えないでほしい。オレ自身で練習します」と。
山内監督時代に、「他人から教わらずに自分なりに練習方法を見つけよう」と独立し、稲尾監督の言葉で「オレ流を貫こう」と感じられたそうです。
【オレ流のきっかけ2】「契約更改時に、頑張った選手を公平に評価しなさいとフロントに猛抗議したこと。未来のプロ野球選手のために、オレは戦った!」
プロ野球選手で初めて年俸調停を起こされたことでも有名です。
契約更改時、年俸が上がると期待するも、球団から提示された年俸は現状維持レベル。
当時は、現代以上に縦社会&年功序列だったプロ野球界。どんなに実力がある若者よりも、ベテラン選手の方が優遇される世界。
落合博満さんは、そこに一石を投じました。
【落合博満さん】
この時は、とにかく球団と戦った。世間から、「落合博満は金の亡者」と叩かれようが関係ない。
だって、未来のプロ野球選手が、実力を公平に評価されないのはかわいそうだから。
だからオレは、公平に評価してもらえるよう、球団とは徹底的に争ったね。
(2)川崎憲次郎さんとのトークショー|3年間登板していなかった川崎憲次郎さんを、開幕投手に起用した理由とは!?
▽大分県佐伯市&津久見高校ご出身の、川崎憲次郎さん
大分県佐伯市出身の元プロ野球投手の川崎憲次郎さんが一球入魂!動画
川崎憲次郎さんと落合博満さんは、選手&監督の関係で中日ドラゴンズで在籍。
中日ドラゴンズで落合博満さんが現役選手の時には、川崎憲次郎さんは落合さんにデッドボールを当てたこともあり⚾
同じチームで活躍されたことのあるお二人から、いくつかのエピソードがあり。
このうち、「川崎憲次郎さん、まさかの開幕投手に抜擢」エピソードをご紹介⚾
▽開幕投手エピソードの概要はこちら。
2001年にFAで中日ドラゴンズに入団された川崎憲次郎さん。
しかし、右肩の故障で、3年間、1軍登板はなし。
3年間も1軍登板していない川崎憲次郎さんが、2004年の開幕戦の先発投手に起用された伝説のエピソード。
起用した経緯について、落合さんは語りました。
- 「2004年1月3日のこと。お酒を飲みながら、『今年の開幕投手を誰にしようかなあ』と考えていたんだ。すると、川崎憲次郎が真っ先に浮かんでね。お正月なのに、すぐに憲次郎に電話してね📲(笑)」
- 「起用した理由は、『環境を変えたいから』。憲次郎自身にも変わってほしかったし、二軍でくすぶる選手にも『故障明けの川崎憲次郎が投げられたら、俺たちだって頑張れる!』って奮起させたくてね!」
- 「当時の中日には、川上憲伸や山本昌という名投手がいたが、彼らの起用は考えていなかった。」
落合さんらしいお茶目でユーモアあふれるぶっちゃけに、会場も笑いの渦に包まれました(笑)
川崎憲次郎さん自身も、お正月の電話や開幕投手登板のことを今でも鮮明に覚えていらっしゃるそうです。
【川崎憲次郎さん】
- ナゴヤドームで開幕戦、スタメン選手がスコアボードに表示された際、会場から「川上(憲伸)と川崎(憲次郎)を間違えたのではないか」という、異様な光景だったことを覚えています(笑)
- 初回無失点で切り抜けるも、2回に一挙5失点し降板。普段はベンチに座る落合監督も、この時はマウンドまで駆け寄り、「球は走っているんだけどな~」と労っていただきました。
熱い師弟関係だからこそあふれるぶっちゃけトーク、プロ野球ファンには面白かったです⚾
落合博満さん、川崎憲次郎さん、ありがとうございました✨
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以上です(`・ω・´)ゞ最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
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