おごめ~ん、大分のtakatch親方です(`・ω・´)ゞ
夏といえば何を思い浮かべますか?
海、山、高校野球、レジャー、お祭りetc...多々あるでしょう。
私は、とうもろこしを思い浮かべます🌽
大好きな夏野菜♪とうもろこし&枝豆は、無限に食べられる自信があるほど(笑)
私の地元:大分県では、竹田市菅生(すごう)地区の「すごあまこーん」という甘いスイートコーンが人気🌽(詳細は2章で)
大分市青年団「竹田市菅生のとうもろこし収穫体験」動画→https://youtu.be/YLh69FbdOBc
(1)大分市青年団主催のとうもろこし収穫体験|縁が縁を呼ぶ
今回の収穫体験、きっかけは大分市青年団事務局長のみっちー(上記画像の一番右)。
彼が働く職場で、菅生地区のとうもろこし農家の知人と出会いました。その際、とうもろこし収穫体験をしたいとみっちーがお願いし、今回の体験が実現しました🌽
大分市青年団といえば、📝今年5月の大分市泥んこバレーも開催。
Cf:泥んこバレー|大分大学サークルWADAIKU&大分市青年団動画→https://youtu.be/EkhHKoDZK7c
農家×学生×社会人(青年団)とが交流し、楽しい時間を過ごせたバレーボール大会🏐
今回も農家×社会人が交流。本来は大学生も参加予定も、諸事情で参加が叶わず💦次回はぜひ学生も楽しみましょう♪
こうした人や地域との縁が、今回は竹田市菅生で繋がりました✨
(2)竹田市菅生のとうもろこし|「すごあまこーん」でも有名
竹田市菅生地区といえば、「すごあまこーん」という甘いスイートコーンの名産地🌽
Cf:大分県竹田市菅生「すごあまこーん(スイートコーン)」紹介動画→https://youtu.be/s7K53k-zey8
今回収穫でお世話になったGさんのとうもろこしがすごあまこーんかは不明ですが、甘さもあり美味しいとうもろこしです🌽
菅生地区で美味しいとうもろこしができる主な理由は3つ。
- 「寒暖差が大きい(標高が高い、糖度を蓄えやすい)」
- 「土壌がよい(黒土:黒ボク土が農業に適する)」
- 「先人たちの知恵や汗(高原野菜に特化するエリアに仕上げる)」
- 寒暖差が大きいことで、とうもろこしの中に糖度(甘さ)をたくさん蓄えることができます。暑い時間に光合成で糖を作り出す&寒い時間には実の中に糖をため込むためです。
- 阿蘇くじゅう地域には、火山灰による「黒土(黒ボク土)」が多く分布。黒土は水はけがよいのが特徴。水を多く必要としない高原野菜には適した土壌です(Cf:📝黒土と農業に関する学習記事はこちら)
- 標高の高い菅生台地は水が少なく、稲作ができずに困っておりました。そこで菅生地区の先人が「高原野菜に特化しよう」と視点を切り替えました。水路の開拓などで高原野菜づくりの環境を整備。キャベツやトマトでも有名な菅生地区へ。
▽すごあまこーんご購入はこちら♪
(3)収穫体験|黄色い宝石に大興奮♪
参加者8名で、早朝6時から収穫。早朝=とうもろこしが水分を吸っており、よりみずみずしく甘い状態とのこと。
▽朝日に照らされるとうもろこし畑。見るだけでもエモい(感動的)光景✨
▽「参加費800円=6本まで収穫OK」の条件で、各自お気に入りのとうもろこしをいただきます🌽
▽とうもろこしは、捻りながら収穫します🌽
▽とうもろこし娘ならぬ、とうもろこし親方!?(笑)
▽黄金色に輝くとうもろこし✨
▽大分市青年団のおってん団長、生のままいただきます🌽
生でも食べることができます。ただ、農家曰く「やはり蒸して食べることをおすすめします」と(笑)
▽もちろん、蒸してもいただきます🌽蒸している間に、とうもろこし本来のおいしい香りも漂い、もうすでに美味しい(笑)
▽蒸したとうもろこし、よりキラキラに✨
▽大分市青年団おってん団長&みっちー事務局長「濃い味!美味しさをたっぷり感じる♪」とご満悦♪
収穫は1時間ほどで終了(午前7時過ぎ)。早朝からみなさまありがとうございましたm(__)m
美味しいとうもろこしを、家庭でも楽しませていただきます🌽
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(4)まとめ|農業と青年との交流+次回は大学生も♪
菅生のとうもろこしは大人気!近くの道の駅すごうさんでも売られていますが、早い時間に売り切れが定番なほど人気です♪
甘さが充実した美味しいとうもろこしですので、かなりおすすめです✨
そんな贅沢な宝物を、お手頃価格で収穫させていただいたことに感謝m(__)m農家や地域、青年同士のつながりの楽しさや尊さを感じました。大学生との交流もまたできますように✨
今後も青年団は頑張ります!応援よろしくお願いしますm(__)m
以上です(`・ω・´)ゞ最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m