【青年団大分】青年の森、日本青年団協議会のSNSで紹介｜56年分の宝箱、ついに開く！

おごめ～ん、大分のtakatch親方です(｀･ω･´)ゞ

青年団の話題✎

大分県での青年団活動が全国で紹介されました🌲

日本青年団協議会のSNSで、私が寄稿している記事が紹介されておりますｍ(__)ｍ

大分県連合青年団の「青年の森」という、半世紀以上続く大きな事業です！

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▽私の寄稿記事を引用。

『【大分】先輩方からの宝物、56年の時を経てついに開く！～青年の森、11月に記念式典～』

大分県由布市には、「青年の森」という大きな森がございます。
これは、1966年(昭和41年)に当時の大分県の青年団員が植林されたものです。
当時の青年団員が、未来の青年団員のために植林。「伐採による収益を青年団活動に充ててほしい」という想いがつまっている森(分収林)です。

植林から56年の2022年。ついにこの森の伐採が始まります。
来たる2022年11月20日(日)、伐採に関する記念式典を青年の森現地で開催。
収益の一部を、現役の大分県の青年団への活動資金やウクライナの平和活動への支援金へ充てる予定です。

当時の先輩方から、「あなたたち現役の青年団員の活動の支えになりたい」「収益金はもちろん、たとえば青年会館建設など資材面でも役立つ森となればいいなという想いがある」と、OB会などで想いを伝えられました。
現役世代は、「先輩方の熱く大きな想いを大切にしたい」「現役世代で森をもっと大切にしたい」という声もあり。
先輩方の長年の想いを真摯に受け止め、現役世代も今後の活動をしらしんけん(大分弁で「一生懸命」）頑張ろうと意気込んでいます！

青年団の歴史の長さ、先輩方の熱い想いなど、青年団活動の大きさや素晴らしさを感じています。
半世紀を超えるこんなにも長い事業は全国でも数少ないでしょう。
維持管理や方針検討など、たくさんの作業や議論を経て、ついに新しい段階を迎えます。
大きな事業に携われることに感謝しながら、先輩現役ともにこれからも元気に頑張ります！