”シティポップ、ナイアガラサウンドのあけぼのから40年”
おごめ~ん、大分のtakatch親方です!
▽今日未明、Twitterでも紹介(「骨壺の夢」というパワーワード(笑))。
takatch(親方)@takatch2002
りかさま&DEENの影響で、最近また大瀧詠一さんにはまっています♪ 早速「恋するカレン」をサブスク購入(笑) …な、日曜~月曜の深夜(笑) (アンジュルムの上國料萌衣ちゃんと散歩したり、親戚がたくさん登場したり、なぜか骨壺が送ら… https://t.co/zyXmTp8MvI
2021年03月22日 02:26
最近、大瀧詠一さんにはまっております♪
大瀧詠一さんは、日本のシティポップを代表するミュージシャンやプロデューサーですね!
私自身も小さいころから、親の影響でよく大瀧詠一さんの曲を聴いておりました♪
このたび、大瀧詠一さんの不朽の名盤『A LONG VACATION』がリリース40周年を迎えました☆
その記念に、リメイク版の販売・サブスク解禁など、大瀧詠一さんファンには嬉しいできごとが☆
名曲多き大瀧詠一さん。
その中でも今回は、『恋するカレン』をご紹介m(__)m
最近はまっている楽曲で、今も聴きながら執筆中♪(笑)
今日の未明に、この曲のサブスクも購入したほどです(笑)
この曲は、男性の切ない片思い・失恋の曲。
カレンという女性に恋している主人公の男性。
ただ、カレンには思いを寄せる男性の姿が。
カレンがその男性と一緒に踊ったり、男性の方に頬を寄せたり…
…そんな姿を壁で見ていた主人公。
その主人公が最後に一言「そうさ哀しい女だね 君は」。
この最後の手のひらを返したような唐突な一言が印象的です。
(後述の島倉りかさまも、この一言が印象的でミソだとおっしゃっておりました♪)
私自身、小さいころに父の車で流れていたのが印象的です。
昼下がりの海のようなサウンド、波のようにたたみかけるサビの盛り上がり。
よく覚えています☆
ただ、この曲が大瀧詠一さんの『恋するカレン』だといったのは、実は最近。2021年に入ってから。
DEENがシティポップをカヴァー→その中で『恋するカレン』も収録。
▽ DEENバージョン 動画→https://youtu.be/AB1zfsl3Z18
▽収録アルバム ご購入はこちら
この動画で曲を聴いた瞬間、
「あっ、小さいころ父の車で聴いていたあの曲だ☆」
と想い出し、改めてよいメロディーの曲だと感じました♪
さらに、アイドル:ハロー!プロジェクトのBEYOOOOONDS 島倉りかさま(昭和歌謡好き)が、大瀧詠一さんの話題をよくされます。
昨日のりかさまブログでも、A LONG VACATIONの話題をご紹介!
▽島倉りかさま ブログ https://ameblo.jp/beyooooonds-chicatetsu/entry-12663785262.html
そして、『恋するカレン』の話題も各媒体でよくされています!
先述のとおり、最後の歌詞のワンフレーズの紹介をされています。
りか様曰く「『カレンよ、目の前の幸せ(男)にばかりとらわれて、僕(主人公)という存在と付き合えないなんて、なんと哀しいことだ』と皮肉している」とのこと。
私自身も同感で、皮肉で終わっている面白さ・切なさがこの曲の面白さだと感じます☆
最後に。
歌詞ではなく曲・リズムから入る私。
サビの「Oh!KAREN(オー!カレン)」を、
最近まで「丘で」と勘違いしていた私。。。orz...
どうりで、やや歌詞のつながりが悪いなあと思っていたので…(苦笑)
「そうさ哀しい男だね 親方~…。」
…orz...
<P.S.関連動画>
DEENアルバム『POP IN CITY』親方によるアルバム感想動画→https://youtu.be/MwY3Jf4mGrw

島倉りかサイン会動画→https://youtu.be/tXWUBrH3kM4
島倉りか写真集 感想動画→https://youtu.be/JF-JgEKaM08
大分のtakatch親方のmy Pick