おごめ~ん、大分のtakatch親方です(`・ω・´)ゞ
先ほど、福山雅治さんの地底人ラジオを聴いていました。
長崎県ご出身の福山さん。
8月9日の長崎原爆の日の話題。
そのなかで、池田早苗さんの戦争体験談のコーナーがございました。
奇しくも先日、私のブログでも池田早苗さんについてご紹介したばかりです。
▽📝長崎の池田早苗さん記事 https://ameblo.jp/takatch/entry-12616567345.html
小学校時代の修学旅行での戦争体験話者が池田早苗さん。
そして16年後、青年団平和集会で再会した縁あり。
再び池田早苗さんの戦争(原爆)体験をラジオで拝聴。
きょうだい全員を原爆で失った悲しみが、聴いていてつらかったですね…。
一番下の弟を池田早苗さんご自身で火葬されたお話は、小学校以来に伺いました。
大東亜戦争開戦とともに生まれ、終戦の日に亡くなった弟さん。
大東亜戦争しか知らなかった弟さんという表現が切なかったです。
また、傷もさほどなく生きながらえると思っていたお姉さま方が次々とお亡くなりになったということに、涙されていた池田早苗さん。
本当につらい体験だったとことです。
ラジオを聴き、戦争や原爆の恐ろしさを改めて痛感。
月並みな感想かもしれませんが、ことあるごとに噛みしめることも大切かもですね。
毎度のことながら、戦争体験の引継ぎ、喫緊の課題です。おわり