2015.3.11
こんばんは、大分のtakatch親方です。
まず冒頭。
本日は3月11日。
みなさまご承知の通り、東日本大震災の発生日です。
地元青年団(なないろベース)ではこれまで、メンバーが東北の被災地(宮城気仙沼・福島いわき)を訪問したり、
昨秋の豊後大野市ふるさとまつり出店で東日本大震災に関する内容を取り扱ったり。
決して無縁ではないつながりがございます☆
特に何か大きなことを行ったというわけではございませんが、3.11の日に話題提起いたします。
(私自身は、職場で黙祷＆近所のスーパーでレシート寄付なるものを行いました。)
さて、本題。
日本青年団新聞。
なないろベースも、メンバー寄稿分やブログ紹介などで度々お世話になっておりますm(__)m
今月、2015年3月号も、なないろベースメンバー(私takatch)が寄稿しておりますので、ご紹介いたしますm(__)m
みなさまには、自分の背中を押してもらった言葉・支えになった言葉はございますか？
今月号の日本青年団新聞、「私を支える仲間の一言」コーナーに寄稿しております。
全国の青年団仲間が、青年団活動を通じて励まされた一言を寄せております。
私も、日青協より依頼があり寄稿いたしました。
takatchが支えられた一言
『(料理をご馳走になって)お礼はいいよ。今後、君に後輩ができたら、後輩にご馳走してあげてね』
私は、大学1年（19歳)夏に、縁があり熊本の青年団に入団。（もちろん、小学校時代から青年団の存在は知っておりました。)
入団して間もないころ、当時の団長さんが私にご馳走くださいました。
その際、私「ありがとうございました。ご馳走様でした」とお礼。
すると、団長が上記の一言(二言?)。
この言葉をいただいた瞬間…
- 「ご馳走してくださったこと自体、まず有難く、嬉しかった☆」
- 「なんて優しく心の広い、かっこいい先輩なんだろう☆私もこんな先輩になりたい！」
- 「青年団って、こういうものなんだ。人とのつながり、そして世代のつながりがあるんだと☆」
…と、私の感想。
この先輩とは、熊本にいた4年間、たくさんお話やドライブ、そしてご馳走と、たくさんの想い出や感謝がございます☆
私が精神的に落ち込んでいるとき、夜分遅くにもかかわらず、気分転換に熊本各地へドライブに連れていってくださったのもよい想い出☆
たくさん私の話を聞いてくださいましたし、時には叱ってもくださいました。
私が大分に帰っても、ちょくちょく熊本でお会いしましたし、なないろベース設立総会にも遠路はるばる熊本からお越しくださいました☆
なないろベースで、私はその先輩のようになれたのだろうか…。
…いや、なれておりませんね。。。(苦笑)
まず、相変わらず、なないろベースのメンバーからたくさん助けられていますm(__)m
実際、年下メンバーも少ない＆メンバーみな仲間で対等(よい意味で上下関係なし)というのもございます。
なないろベースメンバーにも、たくさんご馳走になったり、笑いあったり、時には叱られたり。
ありがたい仲間に豊後大野でも恵まれたことに感謝ですm(__)m
…これが青年団なのでしょう☆
なお、大学のサークルで、上記と同様のエピソードが。
私にも後輩ができ、入学したばかりの後輩を食事に連れていったときのお話。
- 後輩「先輩、ありがとうございました。ご馳走様でしたm(__)m」
- 私「いえいえ、どういたしまして。お礼は大丈夫だから、今度は、君たちに後輩ができたら、後輩にご馳走してあげてね♪」
- 後輩「ありがとうございます！そして、料理を作ってくださった方にも感謝ですね☆」
…なんて素晴らしい後輩なんだ☆
料理を作ってくださった方への感謝…私自身が勉強になりましたm(__)m
(私自身、料理を作ってくださった方への感謝を忘れていたと反省。。。)
思わず私がジーンとなったエピソードです(笑）
…青年団でも、サークルでも、先輩からも後輩からも、学ぶことがございますね☆
…ということで、もし日本青年団新聞今月号をご購読の方は、この一言コーナーはじめ、各地の活動について一度ご覧くださいませm(__)m
本日は以上です！
P.S
先週末開催の全国青年問題研究集会の模様は、明日以降ぼちぼち更新いたします。。。
今しばらくお待ちくださいませm(__)m（今週は生業を特に優先＆自分の中で整理のため…。)
※なないろベースfacebookページにて、全青研の模様を速報(全5回)でご紹介中！
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