2009年度アメブロ卒業論文報告論文 ○○○-○○○○ takatch親方
<目次>
- 第1章 はじめに
- 第2章 論文の概要
- 第3章 想い出
第1節 takatchの調査にて
第2節 その他の調査にて
第3節 提出間際の想い出 - 第4章 卒論を通じて
- 第5章 終わりに(謝辞)
第1章 はじめに
高校1年時、当時の担任(新任間もなかった)がこう告げました。
「私が大学の時、『卒業論文(以下、「卒論」)』というものがあったんだけど、
その締め切りをたった1分過ぎて提出した友人が、
『はい、もう締め切りでだめです。また来年、卒論の単位を取りに来てくださいね。』
と、大学の職員からいわれて、受け取ってもらえなかった。
たった1分遅れただけでも、その人はもう1年、卒論の単位だけのために1年留年したんだよ!」
このとき、大学の卒論の怖さと、きちんと計画的に行って期日を守ることの大切さを学びました。
それから7年。私も完全にメタボリックになりました(笑)いよいよ、卒論を書く年に!
以下、その卒論について紹介します。
第2章 論文の概要
大分県豊肥(ほうひ)地区(竹田市、豊後大野市)の人権教育を参考に、
学社連携(学校教育と社会教育の連携)ですすめる人権教育のあり方について調査。
第3章 想い出
第1節 takatchの調査にて
- 2009年10月19日・20日に本調査。
- 2009年12月6日・7日に追加調査(卒論中間発表の意見交換を受けて)。
(1)本調査
1)19日
竹田市教育委員会、竹田市立K中学校を訪問。
- 竹田市教育委員会では、市民向けの人権学習講座をメインに調査。
- K中学校では、3年間にわたる校区一丸で行う人権教育について調査。
社会教育・学校教育それぞれの本音が聞けた、興味深い調査となりました!
差別事象についても学習できた調査でした。
この日はK中学校訪問前に、近くのS温泉に入浴。くじゅう連山が一望できます!
ただし、この日は露天には行けず…(笑)
画像1 S温泉入口にある飲用温泉
【大分♨】白丹温泉ふれあいの湯@竹田市動画→https://youtu.be/u4qNBOAfJ58
2)20日
竹田市立M中学校、T高校、豊後大野市教育委員会を訪問。
- M中学校では、道徳教育について調査。
- T高校では、この高校で発生した差別事件をもとにした人権学習を調査。
豊後大野市教育委員会では、豊後大野市の人権講座・イベントを調査。
訪問地でお世話になった3名の方々は、みな熱かったです!
T高校では、私がサプライズということで、教育実習で教えたクラスの終礼に登場しました!(笑)
そしてこの日は、ラムネ温泉で有名なS温泉に入浴。体に泡が…これはおもしろいっ!!(笑)
画像2 S温泉付近から眺めるくじゅう連山
七里田温泉 下湯@大分県竹田市動画→https://youtu.be/GFROVsN5xwU
(2)追加調査
卒論中間発表会で出た意見の補充(被害者意識、実践の課題点)のため、豊後大野市で行われた人権イベントに参加のために追加調査を敢行。
まぁ、丁度友人の結婚式で大分に帰ることになっていたので、都合がよかったです!(言い方が悪いかもしれませんが…( ̄人 ̄;)12月6日、7日に行いました。
1)6日
豊後大野市人権を守る市民のつどいへの参加、隣保館の概要についての調査、差別と闘っていらっしゃる方への調査を行いました。
詳細は、以下にて。
📝出典:http://ameblo.jp/takatch/entry-10405911377.html
2)7日
T高校へ調査。課題点を伺いました。
第2節 その他の調査にて
takatchは、友人の調査にもお邪魔しました。
(1)和水町
放課後子ども教室について調査する友人に同行。
📝詳細は、以下の通り。
- 出典1:http://ameblo.jp/takatch/entry-10386158205.html
- 出典2:http://ameblo.jp/takatch/entry-10388312082.html
- 出典3:http://ameblo.jp/takatch/entry-10390001693.html
- 出典4:http://ameblo.jp/takatch/entry-10391715659.html
キーワードは「トンカラリン」「ラーメン」「ピーラー」です(笑)
上記の出典先に掲載しているのであえて掲載しませんが、ここでも温泉にたくさん入っています(笑)
さらに、ラーメンも(笑)
(2)合志市
合志市の通学合宿を基に調査を進める友人のもとにも行きました!
出典:http://ameblo.jp/takatch/entry-10388312082.html
何気に、和水町の調査後に直行!キーワードは、「バームクーヘン」「塩加減」です(笑)
第3節 提出間際の想い出
いよいよ提出の時期となりました。
私は1月8日に完成。
以後は、ゼミの友人の手伝いが邪魔かわからないことをやっていました。
締め切り日である14日(昨日)の話。
前の日から多くの学生がゼミ室でみっちり執筆中♪
画像3 ゼミ室にて(注1)
この日のゼミ室は、色んなことがあったね~!
- All needs is love~♪(笑)
- かなりの沈黙モードで、息苦しい…
- 濡れタオル(レアな「おおいた国体」のタオル使用(笑))
- なぜか私が、友人の換わりに山口県内の某市役所に電話をかける(笑)
その割に、私自身の用事で電話した豊後大野市役所では、私が噛みまくり&相手の予想外のレスポンスでたじたじ…( ̄人 ̄;
卒論提出までわずかですよ~♪
私は昼前に卒論を提出!無事受理されました☆
画像4 takatchの卒論
その後も、続々と完成し、提出するゼミ生。
そんな中、なかなか書き終わらず焦っているゼミ生も。私も手伝いをしましたが、難航。
正直、時間が本当にありませんでした!
ご本人がざっくばらんに本音を書いてもよいといったので、本音をドンドン出しますね…。
第1章で述べたことを本当に覚悟しなければならない状況でした。
締め切り1時間前でも、まだ大事なところが書き終わっていない状況。
本人もかなり切羽詰って、苦しい状況だったでしょう。案外、それ以上に私の方が焦っていたかもしれません。。。
本人が一生懸命書いている間、私はコピー等、できることをやりました。
時には、他のゼミから道具を借りてくることも。それでも、危なかったです…。
そして、締め切り10分前。ついに、あの方がゼミ室に!!
K教授!!
K教授「本当に急いだ方がいいよ!時間厳守だし…。」
教授も少し焦っている様子。
そして、締め切り5分前くらいに印刷終了!
提出会場まで走りながら、論文冊子の紐とじを行いました。
そして、なんとか提出!!
締め切り1分前…。
「本当に危なかった」という気持ちと、「本当によかった」という気持ちで一杯でした!
まぁ、本人が一番その気持ちを感じているでしょうが。
ただ、大変な事実も後に判明。
私が違う部分を印刷した&表紙を…( ̄人 ̄;
詳しくは書けませんが、申し訳ないことをしておりました。本人は笑って許しておりましたが、本当にごめんなさいm(__)m
この友人は「体験活動」を通じた子どもの変容について調査。
そこでは、
- 「『我慢して待つ』のではなく、『期待して待つ』が大切。」
- 「『子どもができない』『子どもが我慢できない』の背景には、
『大人が自分の都合で焦っている・子どもを焦られている』」
…という報告がされていました。
…この時の私は、『我慢して待つ』『自分の都合優先』になっていました。。。(笑)
ああ、反省です。
とにもかくにも、ゼミ生は無事提出完了いたしました!!
第4章 卒論を通じて
長くなりますので、割愛(笑)ここまで詳しく書くと、もはや本当の卒論になります(笑)
第5章 終わりに(謝辞)
今回は、本当に多くの方に協力していただきました!
調査でお世話になりました皆様、個別ではなく一くくりで申し訳ございませんが、感謝申し上げます。本当にありがとうございました!!
また、ゼミメンバーにも感謝です!
- 野生的ギャグを言う私と違い、知的なギャグでゼミを賑やかにするユウピリン
- パ行大好きで、通学合宿のあり方について真剣に考えていたあきちゃそ
- 和水まで車で送ってくれ、ラーメン&温泉にも連れていってくれたかくかくうしうし
- 「も~やだー、むーり~!」といいながら、最後にきちんと花が咲いたさやか
- 何気にゼミで最初に提出したやっしー
- 恐るべき、おおやんさん(笑)
…本当に個性派で、面白いメンバーです!
皆に励まされ、なんとか卒論を書き終えることができました!!ありがとう^^
そして、その個性派なゼミの先生こと、これまた個性派なK賀教授!
最後までご指導を賜り、本当にありがとうございました!!
以上、アメブロ卒業論文報告論文でした。
(注1)takatchは変なポーズをしているように見えますが、 「ブラックサンダーを食べている姿」だとお考えください。(手で隠れちゃった!!(笑))
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長くなり恐縮です( ̄人 ̄;
せっかくの卒論提出報告の日記ですので、卒論形式にしてみました!(笑)
実際よりも柔らかめな表現&記号をしようしておりますが。おまけに、途中温泉レポにもなってますし(笑)
卒論が終わり、今後は発表会に向けて頑張ります!
それに並行し、今月末に行われる就職試験勉強も行います!頑張ります!
それはそうと、カラオケや温泉、旅行に行きたいなぁ~…(笑)
Cf:📝このあと同じゼミ仲間とカラオケに行った熊本大学生の日常日記(笑)→https://ameblo.jp/takatch/entry-10435096961.html
Cf:熊本大学教育学部地域共生社会課程 想い出動画→https://youtu.be/H3Up66V70P8
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