男の子だったら、

チィさい頃に一度は憧れる職業

警察官

昔は「刑事ドラマ」が沢山やってましたよね
「Gメン75」「特捜最前線」「刑事犬カール」
「あぶない刑事」「鉄道公安官」…
沢山ありました。
祖父の思いで話になりますが、
西村京太郎先生の鉄道を使ってのトリック
サスペンスドラマを伯母たちが楽しんで観ていると、冒頭の方で祖父は謎解きをしてしまったそうです。
というのも祖父は大の鉄道好きで当時国鉄・JRの小さめの時刻表、祖父が普段持ち歩くアタッシュケースに入っていて、熟読していたので
ローカル線の乗り継ぎなどのトリックを
直ぐに解いてしまい伯母たちに解説してしまって「お父ちゃんと、見るとツマラナイ」(泣)(笑)と伯母たちに聞きました。
そんな祖父も昔は車を運転していたそうで
『マニュアルギアなら今でも運転出来ると思うけどなぁ〜』と免許証を持っていない祖父が僕に言っていました。
若い?大昔、当時は免許証がいらなかったらしいです。
そんな乗物好きなDNAを頂いたのか、
僕も車・鉄道・飛行機と憧れでした。
その憧れの車の中には、パトカーもあり
刑事ドラマの刑事に憧れ、
今では、「警察24時」とか暇さえあれば
海外の警察ドラマ
「NCIS」や「HAWAII FIVE-O」をボーっと見ているのが僕の休暇の過ごし方です。

話はだいぶズレましたが、
10年程前に神奈川県警の「横須賀署」にて
千之助と一日署長をさせて頂いた時は
普通に署長服だったのですが、
今回千葉県警の方が僕の乗物好きを考慮して下さり、交通機動隊の「乗車服」を提案して下さいました。
僕は即答で「お願いします!」と言い
今回の姿になりました。

一日署長の感謝状を受け取った後
署の敷地内で他の警察車両を拝見したり
エンジンを停止した状態の白バイにまたがせてもらいポーズを決めて見たりしました。




夕方からは署の方達と懇親会があり
とても良い話がありましたので、
それは又次回に…

追伸……
当日は自家用車でいつもより慎重に安全運転で帰宅、何せ交通安全の一日署長後に交通取り締まりにあったら面目無いですからね…
興奮したのか、その夜はなかなか寝つけませんでした。