前回の続きのようなもの。
いつも通り
支離滅裂話
無視してください。
第一関節を無視した
際物ベイトリールの
モデルが乱立。
より軽くなり
より小口径スプールになり
より薄くなり
コンパクトになり
パーミングしやすい
って
第一関節を無視した
際物ベイトリールの
モデルが多種発表されて行く。
湯ーチューブでは
各種各社の
キワ物ベイトリールの
性能比較動画。。。
ルアーを使って水中を
把握していくことを
「超」探ることを
無視していった
キワ物ベイトリール。
魚探性能が上がれば上がるほど
偏光グラスの性能が上がるほど
レーシックで視力が上がるほど
鈴鹿サーキットの
路面環境に合わせた
ポイントを絞った
キワ物リールが出てくる。
ワイドな
スリックタイヤが出てくる。
あらゆる環境の中で
ルアーを使って
地形を探る必要もなく
ルアーを使って
魚を浮かす必要もなく
ルアーを使って
誘い出す必要もなく
ルアーを使って
活性を上げることもなく
電気信号の表示を見て
魚の鼻先に落とし当てて
口を開かせる釣り。
常時電源オンして
ピットからの
電子音指示を聞く。
デカい生物環境変化要素の
デカいトリガー要素なんて
関係ない。
でこぼこあぜ道なんて
落ち葉だらけの道なんて
カエルだらけの道なんて
走らないから。
魚探で舗装面しかない
鈴鹿コースって
わかっているから。
なんでハイエースが
プロボックスが
タントが
レクサスが
必要なのさ。
日々の生活の基本性能を
そぎ落として
狭い空間に体を滑りこませ
ヘルメットをかぶる。
そぎ落としだ
レスだレスだ
レスして項目集中だ。
レースには
トーナメントには
マルチ生活な
王道機能は必要ない。
F1は運転者だけ
乗れればいい。
雪かきスコップも
タイヤチェーンも載せない。
大雪立ち往生も想定しない。
毛布も積まない
長靴も積まない
カッパも必要ない。
ヘッドライトも必要ない。
買い物を引っ掛けるフックや
スマホを挟むクリップ
もいらない。
生活として安心できる
大きな包容力は必要ない。
決定項目の中だけの
用意されたコースの中だけの
道具を装着し
突進力だけあればいい。
毎年毎年
釣りフェスティバル
フィッシングショー
ボートから魚探を眺める
バスプロ用
Ｆ1コース用
キワ物ベイトリール車両に
注目が集まる？
超軽量何グラムでも
バックラッシュしない！
あんなに飛ぶ！
低弾道でも飛ぶ！
キワ物リールを生かせる
魚探や偏光グラスの
開発が進む。
キワ物の種類を
二倍四倍十六倍
増やすたびに
全体の生活の中身が
浅く薄く広がっていく。
狭いシートの
四点シートベルト最高
よこG最高。
動かないように
ガッチガチに
固めてやるぜ！
ヨギボーに寝る感じで
目線も地面に近いし
レーシーだぜ。
どんどん
細フロロ用のベイトリールが
発売され、
細フロロ用の子ワームが
発売され、
それに合わせた子フックが
発売されて行く。
指をしっかり引っ掛ける
力をタックルに掛けられる
指の存在を重視した
トリガーなんて必要ねーわ？
トリガーレスだ。
極小テンションで
すぐにラインが滑る
高性能ドラグを
身に着けているから
トリガーレスだ。
オカッパリで
ぐるぐる走られ
木で切られ
テトラで切られ
細フロロが切られ
あれはデカかった
が口癖。
ロングハンドルを
付けているのは何故、、
ハイパワーかけても
大丈夫なギアを
装備しているのは何故、、
ちぐはぐ装備釣行する
釣り場にJAFが
呼べればいいのにね。
20lbナイロンが基本の私
にとって
自力脱出能力を装備できない
リールは軸とならない。
そうか
第一関節を無視した
聖徳太子が手に持っている
笏を目指しているのか。。。
おごそかな
釣りをしないといけないな。
そんなのいやだ～って
私は行動派だ～と言って
オプションを付けなかった
スペアタイヤのない
扁平タイヤプリウスで
まきびしだらけの
被災地能登に行っては
いけないよ。
次回
キワ物ベイトリール用
の魚探について。
いつも通り
無視してください。
このあいだ
コーヒー嫌いの私が
コーヒー好きの人を
連れてった店。
スマホで調べだし
え～、、、
こんな店絶対、、、
赤ちょうちんが
店内に大量に
ぶら下がる店。
中に入り
雰囲気をみて
もっと嫌な顔。
だされたコーヒーを
飲んだ瞬間、
またこの駅降りたら
ここにコーヒー
飲みに来ます！
ここはケーキないからな。
これおいしいで。
こんなデザート
食べたことない！
カフェ巡りバカでも
味わかるんや。
キワ物の缶コーヒー
がばがば飲むから
味のわからない人やと
思ってた。
雑誌カフェ特集とか
業界が押していきたい
流れを作りたい
全体主義イメージに
マッチしない内容らしい。
全体主義は
かっこいいっぽい
キワ物の割合を増やし
お金を回す。
消費回転数の高い
レッドゾーンに入りやすい
キワ物を増やす。