本日、6/18(火) 11:02 享年82歳
父は旅立ちました。
朝8:17 急変の連絡が入り、病院へ駆けつけました。
昨夜はアイスを1/4くらい食べ、今朝方6時くらいまで普通に話せていたとの事。
数時間での急変でした。
到着したら、父は私を待っていてくれましたが、目を開けてくれません。
耳が聞こえている父に、新しく届いたハイドンのCDをかけてあげて、父に何度も話しかけました。
目を開けてと何度もお願いして。
最期に少し目を開けてくれて、
そのまま逝ってしまいました。
音楽に癒されて眠るような最期でした。
看取る事が出来た事、苦しまずに逝けたことは
父の希望していた緩和ケアでの亡くなり方だったと思います。
これから淡々と進めていこうと思います。
父は今、どの辺りにいるのだろう。
父の生きた証。
ブログに残しておこうと思います。