皆さん、こんにちは。

笠岡です。

 

今日はノートの取り方について書きますね。一回では書ききれないところもありますので、また「ノートの書き方」の記事をアップしますね。

 

そもそもノートは何の為に取るのでしょうか?

それは、後から見直す為にだと思います。

その見直すノートが汚かったら、読みにくかったら、見直しにくかったら目的を達成する事がしにくくなりますよね。

 

そこで、今日は

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①「東大生のノートはなぜ美しいのか?」に書かれている7つの法則

②実際の浪人生(浜松校)のノートで良かったもの

をアップします。

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①「東大生のノートはなぜ美しいのか?」に書かれている7つの法則

東大生達のノートには幾つかの共通点があり、それが次の7つの法則だそうです。

 

(1)とにかく文頭は揃える(150人/200人)

(2)写す必要がなければコピー (58人/200人)

(3)大胆に余白を取る(134人/200人)

(4)インデックスを活用(99人/200人)

(5)ノートは区切りが肝心(124人/200人)

(6)オリジナルのフォーマットを持つ(124人/200人)

(7)当然、丁寧に書いている(163人/200人)

 

ちなみに、(1)〜(7)の頭文字をたどると「とうだいのおと」となるように書かれています。この7つの法則のうちトップ3は

・丁寧に書く

・文頭を揃える

・余白を取る

になります。やはり、見易さ、復習のしやすさに必要な要素なんだと思います。

 

 

②実際の浪人生(浜松校)のノートで良かったもの

次の写真は今年の浪人生のノートです。分かりやすく書かれていたので、お願いをして写真を撮らせて頂きました。

授業の板書を問題解説と基本事項に分けて書いているところがとても見やすくなっていますよね。また、赤と黒の2色ですが、重要なところだけに赤が使われていて、ルールがみられます。素晴らしい!

 

さらに、最後の所は私が授業中に話をした事を文章にし、メモにとっています。大切だと感じたことをノートに書き留め、後から見直し、自分のものにしようとしています。素晴らしい。

 

ノートの取り方に、これ❗️と言ったものはないと思いますが、見やすく取る、復習しやすいように綺麗に取るといったことは大切だと私も思います。

 

皆さんもご参考にしてみてくださいね(^^)

 

 

笠岡