皆さん

 

こんにちは。笠岡です。

今日も共通テスト対策の具体的な話をしていきたいと思います。

 

今日のテーマは

 

『森を見てから木を見る』

 

です。

 

皆さん、共通テストの問題ってどのように解きますか?

普通は、問題文を読み、出てきた問に答える。としますよね。

 

共通テストでは、文章題になっており、問題文が誘導形式になっていることもあります。

なので、前に出てきた問が後ろで使われるなど、ある方向性を把握することが必要な時があります。

また、設問の方向性からグラフや図などを書くスペースや計算スペースなどが必要になることがあります。

時ながらでは、あっ!スペースが。。。となることもありますよね。

 

共通テストでは、先ず設問を全体的に読み、

・どのようなことが今後起こりそうか?

・どのような計算が必要か?

・どのような方向性に行きそうなのか?

・答案はどのように書いたら良さそうか?

などの『全体感』を簡単につかんでから問題を解くようにしましょう。

 

簡単に言うと

『森を見てから木を見る』

ということになります。

 

普段の共通テストの問題演習から

『森を見てから木を見る』を練習に取り入れてみてくださいね!

 

笠岡