こんにちは!

 

息子(高3)の三者面談についても…。でも、オブラートに包んだ内容で💦。

 

こちらは娘の高校受験より、まあ、心配ですショボーン

恥ずかしながら、大言壮語の息子でしたので。

 

で、息子を奮い立たせるべく、浪人の選択肢がないことをこれまで伝えてきましたが、三者面談の前に、家族で共通テスト後の願書提出の大学をどう選ぶか話をしておくよう担任から話があったとのことで、家族会議し、その結果、浪人という選択肢もありとなりました。

 

三者面談で分かったことは、彼が本当に行きたい大学は難しい。次の大学はチャレンジ。次の次の大学は受けてもよさそう。D大学(先生から提示)は、確実に合格できそう。

 

三者面談の前に先生と息子の二者面談があり、そこで息子は「浪人はできません」と話したので、先生は確実に受かるD大学を提示してくれたのです。

 

夏~秋にかけては、息子のレベル的立ち位置が全く分からず、「もしかして国公立大学受けられるレベルじゃないのかも💦」と不安になっていましたが、国公立は受けられるレベルでよかったです(安堵)。

 

しかし、ここに来て息子が「偏差値的に〇〇大学以上じゃないと」と、進学校のプライドが出てきました。彼の高校の先日の共通テスト平均が〇〇大学レベルより少し上なんですよね。初めて知りました。しかし、彼のこれまでの高校の評定からすると、今の彼が受けられる大学は妥当だなと、納得です悲しい。10月からしっかり勉強するようになったけど、それで追いつこうなんて虫がよすぎますね。

 

息子はやりたい事がハッキリしていて、そこはとても良い点なのですが、そうすると次の次の大学の内容は息子の希望と少し方向性が違うし、D大学は似たような学部の名前だけど、息子がやりたいことは学べないようです。偏差値だけでなく、内容も〇〇大学以上なんですよね。

 

私は、滑り止めのE大学(私立)でもいいと思っています。授業料はめっちゃ高いけど、息子が学びたい内容があるし、オープンキャンパスの印象も悪くなかったです。しかし、夫と息子は乗り気じゃないので、ここは黙っておこうと思います(また、息子が私の言葉に影響されると困るし)。

 

ところで、共通テストって難化していますね~!それに気づいたのは、昨年度高校から配布された「志望校決定資料」を利用して息子の志望大学の共通テスト目標点数を確認していましたが、今年に配付された資料の目標点数は軒並み下がっていて、50点下がっている大学もありました。数学が難しくなったという話はよく聞きますが、英語も難しいものね。

 

さあ、息子はどうなるでしょうか。

どの大学に行けても県外だから、寂しい気持ちもあるんですよね。

浪人してもいいよ、なんて。浪人向きのタイプじゃないからおすすめしないし、いずれは出ていくのだけれど。