こんばんは。たかしゃんです。

最近空が綺麗だなって思うことが増えました。

夕方だったり早朝は、オレンジと青のグラデーションで写真的にも映えますが、

そうじゃない日中の青空も綺麗だなぁって。

ブログのカバー画像(記事一覧のところ)は、僕がちょくちょくとっている記事とは無関係の写真を使ってます

インスタにもあげてるんですが、一覧で見ると統一感に欠けるというか、全体でみるとあんまり綺麗じゃないんですよね。

空って1日ですごく表情が変わるのに、どこを切り取っても空っていう変わらないものがあります。

そんなめちゃくちゃ変わっているようで実は同じものっておもしろいなって感じました。


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さてさて、美大生日記⑮で話しましたが、2月上旬は東京の私立美大の受験ラッシュでしたが、それも無事終了しました。

多摩美、武蔵美は合格発表日も同じで今年は19日でした。(武蔵美は11:00多摩美は13:00)

友達が受かってて嬉しかったですね〜!!

自分も現役のとき目指して結局補欠合格で補欠が来ず、諦めたとこでしたが、無事に受かりました。いやぁ、嬉しい。


そんな友達も来年から美大生ですが、美大生ってみんな集中力がすごいんですよね


この間、授業で木材のヤスリがけを行っていました。自分も集中しながらやってふと、顔をあげたんですよね


そしたらみんな集中してずっとヤスってるんですよ


当たり前って言ったらそこまでですが、やっぱり作業の集中力がすごい


没入度合いともいうのでしょうか。


美大生入試は3時間以上はぶっ続けでやるんで、入学前から鍛えられてるのかもしれないですね




みんな作業してるとき、いろいろ考えているんですよ。

もちろん「どうやって手を動かすか」みたいな目の前のことから、

自分と向き合うこととか。

講評の時に先生が「どうだった?」っとだいたい聞きます。

そうするとみんな、自分の思っていなかった面白いことを言います。

「私的にはここがこうだった」「こう感じた」とか。

もちろん感想なので個々に思うことは違いますが、どれも自分に向き合ってる気がするんですよね。

だから、きっと入試もそうですが、集中して作業するっていうことは自分と向き合う時間を作るということなのかなって感じてます。

こういうとこも高校までの勉強とはかなり違った部分ですね!

ほんじゃ、また。