こんばんは。たかしゃんです。

きょうはちょっといつもと違うお話。

もうすぐ三月で今年度も終わりですが、今年度はまじで色々ありすぎました笑

本当は2021年まとめブログだすつもりだったんですけど、マジでまとまらなくて途中で挫折しちゃいました。

そんなこんな、まともにふりかえりすらできなった2021。

じゃあ具体的に何があったかというと、大きくジャンル分けして

・学校関係の環境
・友達関係
・日常(家)の環境
・交通環境
・社会的な環境


こんな感じ?ジャンル分けできてるかわかりませんが笑。

もうちょい簡潔にいうと

変わってないものがほとんどない

といった感じですね

いやぁ本当にそう。こないだ受験生が泊まりにきた話を少ししましたが、そんときに1年前どんな感じだったかふりかえってみたんですよね。

もう全然違う。「えっ本当に1年前だっけ?」と不思議な感覚に陥りました。

学校関係の環境

まず学生の中で一番重要なこと。学校生活。

まずは、そうですね似てにつかない人が多いってこと。美大のデザイン科っていう世間からしたらちょー狭い世界。

そんな世界の学校で生きています。そうすると似てる人が集まります。そういう意味では非常に心地いい環境です。でもみんな似てるけど違う。絶対的な個性を感じます。

高校は普通科だったので、はっきりいって個性が強い、というか癖が強い人はあんまりいなかったです。普通科なのでいろんな人が集まります。いろんな人が集まってる方が様々な個性がありそうですが、そんなことありませんでした。

だから高校はみんな違うけど、個性はないから結局同じ、というか考え方を刺激されるみたいなことはありませんでした。

でも美大は本当にいい意味で刺激的。毎日が新鮮です。


友達関係
ここも若干、大学の環境と大きく関わってきますが...

なんといっても、男女比がでかいです。いままで異性の友達なんで本当にゼロでしたが、

いやでも(いやじゃないですが)女子と話さなきゃいけないので、自ずと仲良い人ができます。まじみんな優しい。

他大学からは羨ましがれますが、普通におしゃべりするだけなので...って感じですね笑

しかも男女問わず面白いんですよね。

ラインで打ち間違えて直すの面倒でそのまま送りました。



それでこれをグラフィックにしようぜ、という謎ノリでとりあえず撮影だけしました。



こんなノリに付き合ってくれるの嬉しいし、楽しいです笑

ちょっと話が逸れちゃった....

それで前に親父を大学の卒制につれてきたら、「女子多くね?」と驚いてました。

美大って、その時点で特殊なんだと改めて違いを感じさせられましたね。



日常(家)の環境
これは一人暮らしをはじめたということですね。

家事から時間管理からお金管理まですべて自分でやります。

これで結構価値観変わりましたね。もの買う時とかもやっぱり、

「これ、キャベツ3個分の価値ある?」

「この値段なら暖房つけたほうが安いな」

とか、主にお金に対してシビアになりましたね。

高校の時は水筒洗うの面倒で500mlのペットボトルのお茶をまとめ買いしてもらっていましたが

いまはほとんどペットボトル飲料を飲みません。お金かかるので笑

ずっと水道水飲んでます。意外と生きていける。


交通環境・社会的な環境

ちょっとだらだらしてきたのでここはまとめていきます

東京に引っ越して、車がないそして電車の本数がめちゃ多い、やすい。

この辺も遊んだり出かけたりするハードルが下がりましたね。いろいろ出かけていろんなもの見れる

社会的環境は、「美大生」という風に初対面では見れるのでちょっと変わった人と最初から認識されます。

だから「美大生」なのに、「わりと普通だ」と驚かれますね。そりゃ、去年まで普通の高校生だったんだから当たり前だけど笑。





と、まぁそんなこんな軽く思いついただけでもこんなに変化がありました。

それでやっと本題。タイトルの「幸せが放つオーラ」。なんか最近周りの人眩しくない?

って思うんですよね。自分と比べてとかじゃなくて。

やっぱり世界が広がったことで良くも悪くも鮮明に見えすぎるんですよね

身近な人も様々な人が増えます。

みんな違うバックグラウンドを持って、違う楽しみをもって。

ふと、それが眩しかったりしますよね。きっと誰でも。

それ以上に、他人の幸せそうな姿だったらどうでしょう。

ってことを最近感じ始めちゃって。笑

「幸せなんて人それぞれじゃん」って感じだけど。

でも、そのこと言葉じゃさすがに片付けられないことがあって。なんなんですかね、あれ。

「あんた、なんか引きずってんの?」って友達に言われてNOとは言えなかったのでもしかしたらそうなのかも。

他人がもって自分がもってない幸せって一番欲しくなる、眩しいものな気がしました。

でも、もし仮にその他人のような幸せな状態が訪れたとしても、現実は違ったり、自分にとっては幸せじゃないかもしれない。

なんて言うのもなんだが、言い訳じみている気がして。


そんなことを考えていたら少し疲れちゃいましてね。


世の中知らないほうがいいこともたくさんあります。

でもそんなことでも見せつけられて向き合わないといけない。

くぅ〜〜、残酷ぅ!!


そんな綺麗でもあり、心にグサグサ刺さるもう刺さりまくりのオーラを感じながら生きてます。


そんな謎感情を作品制作にぶつけるのはいいかもですね。

幸せというプラス要素からくる、フラストレーション的なマイナス要素を原動力に。

あっ、今思いついた。そうだ。他人の幸せは自分の原動力なんだ!!

なんか今、自分で書いてて、めちゃ納得できました!笑

言語化ってやっぱり大事ですね〜〜

原動力いっぱい蓄えたので明日もがんばるぞ〜!!

ほんじゃ、また。