バス釣りという敷居の高いスポーツ | 高砂岸釣白書

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長野県のバス釣り大好きな料理人のブログです❤

平成も終わるタイミングで直面してる

気づく人は既に気づいて動いてる

とくにメーカーや釣具屋さんは死活問題な

今後のバスフィッシング
ゴミ問題なんつーのはプラマイゼロにするための活動なんであえて触れませんが


今まで大人も子供も気軽にできる釣りだったバスフィッシングは

時代が流れて

耐震工事や耐震面で池はなくなり

外来魚としての駆除も進行

最近だと広島では危ないから野池自体を無くそうとゆー流れや

西湖はバスの漁業権の返上

つまり観光地としてバスフィッシングを資源にしている野尻湖や河口湖

そーゆーとこでやるお金のかかるスポーツにより加速していくでしょう。

それに付随して他の交通費や宿泊費のようなコストもかかるようになり

週末のゴルフのような大人の遊びにより加速

以前からもトーナメントなどをメインでやるかたは

トップカテゴリーに出場する条件が

お金

時間


とサラリーマンの平均年収ほどを経費として使いながらなおかつニートばりの時間がないと参戦すらできないとゆー敷居の高い遊び

若い子が挑戦しようとしても金銭的に難しい人のほうが多数

バイトしながら経費を稼ぎ食事はもやし炒めみたいな生活をしてる人を知っています。

腕はあるのに金銭的にや時間的に諦めて来た人を何人も見てきたでしょう。

なおかつプロや看板をしょってる人間は

条件の揃ったところで釣りをするのが当たり前

一般の浅はかな人のように〇〇川でいるはずのない魚を釣って

行政のみなさーーん!ここにこんな魚いますよー!

要チェックですよー!とSNSで発信

それを自分の利益や満足、視野の狭いグループの中で繰り返しているうちにそこもダメになるのは目に見えている



つまり近場でチョロっと釣りとゆーより

しっかりと時間と交通費をかけてるウェルカムな場所で釣りをするとゆースタイルが

一般の人にもだんだんかせられるわけで

つまり

お金と時間がないと

後ろめたくないバスフィッシングは今後できなくなるとゆーことです。

今が良ければそれでいい人が大半の中

ちょっと先の事を考えて

バスフィッシングの未来が少しでも明るいことを願います。