高杉院長の今月(7月)の一言 

 

元旦の能登半島地震で始まった2024年(令和6年)も半分が過ぎました。 

6年前の西日本豪雨災害を経験したこともあり、我がクリニックでは7月を災害に真に備える月間としています。 梅雨末期の大雨に備えてたり、夏休みの子どもの水難事故を予防する意識を持つようにしたいものです。 

そういうと「いやいやそんな大袈裟なこと」と今でも言われそうですが、今朝のこと、山の畑に長袖を着て出掛け、虫除けスプレーを使ったにもかかわらず、あちこちヤブ蚊に襲われ、刺されたカ所は数え切れない程で、痒みも強く、大変悔しい思いをしました。

早速、自前の虫除けのハッカ油スプレーを作って、あるいは蚊取り線香を腰からぶら下げてリベンジしたいと思っています。 

 

「そんな大袈裟なこと」でなくても、事前に想定し、予防しているだけで、実際に大きく結果が異なると思います。 

お互いに意見を出し合って、子ども達を守りたいと思いますので、一緒によろしくお願いいたします。