2019年5月1日(水)

『令和元年、「出会頭」』

令和元年、あけましておめでとうございます。

新元号になって初日の朝も日課の朝ランでスタートを切りました。

低く垂れ込める曇り空、霧雨があるかないかの吉備路、景色や自然は受け取るこちらの気持ちでかわるもの。

ドンよりではなく、雨の上がり際の花曇りのように感じ、スッキリとした気持ちでした。

 

 

平成の30年は私にとって、18歳〜48歳でした。

平成を10年毎に3つのパートに分けると

1)医学部生〜駆け出しの小児科医の時代(独身から結婚の時代)

2)小児科医として自立して成長した時代(家族が増えた時代)

3)勤務医から開業医へ転身した時代(子どもが成長、巣立ちの時代)

 

さて、令和は私にとって、48歳〜始まります。

小児科開業医としても、7児のお父ちゃんとしても、どんな時代になるでしょうか?

日課の朝ラン中にいつもあまり通らない道をたまたま通ってみつけました!

 

 

「出合頭」とアスファルトに書かれています。

見通しが悪いので、出合頭に注意しろ!と言う意味でしょう。

しかし、私には、『出「会」頭』とピンと響いてきました。

すべての人との出会いには意味があって、人生を楽しむヒントが詰まっているはず。

令和の時代、すべての出会いを大切に、楽しく生きて行きたいと思っています。

 

みなさま、どうぞよろしくお願いします!