季節来遊魚飼育2015-1 ダンゴウオ産卵するも     実らぬ定めの悲しきを・・・ | 書道正師範 高須番長 の 書道ブログ

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2015年2月1日

 1月30日 いつものようにダンゴウオの水槽をのぞきこむと・・・・
うん?あれは何だ?(?_?)
マットの上に赤い何かの塊がある。
「あんな、ヤドカリいたっけ?」そう、思った。

画像が悪いが
最初は何なのか
わからず、
別に気にもとめず








ダンゴウオ自身に目を移すと・・・・・・・・




















おなかのところに、さっきと同じ赤い粒粒がついている。(@_@;)
これって、もしかして産卵? 
なのだろうけど、しかし・・・・・・・

ダンゴウオは2匹いるけど
両方ともメスと思われるし
卵を守る様子も無い。

産卵用に入れた塩ビ管も
今となっては空しい。

悲しいかな
無精卵であった・・・・



自然下ならば、間違いなく有精卵として誕生できたであろうが、

飼育下では、それもかなわず・・・

それでも、ダンゴウオとしては精一杯の本能を全うした。

「これは僕の責任だなあ」((+_+))
実らぬ定めの悲しきを思い、
水槽の前に正座し、ダンゴウオに詫びる番長。
「本当に申し訳ない。ごめんなさい。」

今シーズンは、ほぼ終了しているが・・・・・
なんとかして、オスのダンゴウオを採集せねば・・・・
こう、誓う番長であった。

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