仕事が終わり、すぐ近くの『紀伊国屋書店』へ。
大阪本町店。
中谷先生の本があるコーナーの近くを歩いてる時、
『ディズニーの現場力』という本が。
おもろそうやん。
ディズニーは、嫁さんが大好きで。
たまに東京ディズニーランドへ。
僕は、やっぱり後楽園ホール(のプロレス)
がええなあ。(笑)
僕が本屋さんで本を見るときには、3つの所を。
目次と、巻末のエピローグと、著者の経歴。
これで本の面白さがわかる、
と教えてもらって。
実践してます。
面白そうやなあ。お!同い年やん。
ミッキーのプロ意識すごいわ。
ということで早速購入。
あと10分で、講演会もあるやん。
ということで、早速参加。
内容は、著者の所属していた、
オリエンタルランド(東京ディズニーランド等運営業務)
の教育について。
そういうシステムで行っているんや。
『お客様は全員、V..I..P』
『6割は、マニュアルで。4割は、自分で考えて。』
ゲストを『お。も。て。な。し』する姿勢が徹底されて。
だからリピーターが多いんやと。
僕も仕事で社員教育する立場。
実は、当社の業務に、オリエンタルランドさんと
USJさんなどのアミューズメント関連の配送業務も。
みなさんが購入されているお土産物の配送を。
縁って不思議なもんやなあって。
講演会は、著者の大住力さん。
講演会の最後の名刺交換会と、サイン会にて。
たかっさん『(名刺を渡しながら)僕、こういうもんですねん。
嫁さん、ミッキーが大好きでして。
僕は、どっちかといえば、後楽園ホールかなあ。』
大住さん 『お目に書かれて光栄です。』
たかっさん『サイン書いてもらうとき、ここに「たかっさん」と
書いてもらえますか。「たかし」と「おっさん」で
「たかっさん」といいますねん。子供のころから
おっさんでしてん。』
大住さん 『あはは。わかりました。』
たかっさん『大住さんって、名前を「力」っていうんですね。
「力」っていうと、「長州力」さん思い出しますわ。(笑)』
大住さん 爆笑
たかっさん『ほんで、同じ昭和40年、ヘビ年ですね。』
大住さん 『同世代、お互いがんばっていきましょうね!』
と、ガッチリ握手を。
サインには、『たかっさんへ 力合わせて 大住力』と。
そやね。力をあわせて頑張っていきたいわ。
思わずメラメラと。
以前このブログで書いたと思うけど、
メキシコでマスクマンしてたとき、
サインする際、よく一文字をいれていまして、
『力』という文字も。
一画は、『一』や『乙』で、説得力(インパクト)に欠けるし、
二画は、『力』で、めっちゃ説得力(インパクト)あるやん。
ということで。
(外人の人にも)わかりやすいし。
昔、大阪プロレスに行った時も、
『チカラプロレス』という海外の団体がいて、
小峠君や原田君も対戦してたしなあ。
ということで、『力』つながり。
ワクワク、ドキドキが続きます。