「いきなりリブログかい!?」
って思っているそこの諸君!
その通りさ。リブログからなのだよ。悪いか?
ということで、リンク元の記事は、愛知県豊橋市の現状について書かれているようだが、まあ、そんな話はオイラにとってはどうでもいい事であり、そういう問題は、そこの行政に関わっている地元民が真摯に考えれば良いだけの話よ。
肝はそこじゃない。
どこの国でも、どこの地域でも同調圧力というやつはある。何でもかんでも「反対だ」「反対だ」という人種は少なからずいる。では、その源泉が一体どこにあるのかっていえば、必ず「反対」を起こさせるだけの情報ソースってやつがある。
ラジオ、テレビ、新聞、雑誌から始まり…
近年ではITの発達により、更に情報が錯綜している時代だ。新聞なんぞ取らなくても、ネットさえあれば誰だって簡単に情報を手に入れられる時代にある。
逆に、SNS、YouTube、ブログ、素人でも発信できちゃう訳だ。
その結果、今はどういう社会になっているのか?
結局のところ、情報に踊らされて
自分で精査したり、考えたりしない人間が増えた
ということだ。
その結果、新しい情報ばかり求めていく。多分、己の精神上では「一般大衆よりも時代の先」を行っているつもりなのであろう。だが、そういう人間に限って、いざ蓋を開けてみれば、糞週刊誌の陰謀論にまんまと騙されている始末。
週刊文春という糞マスコミに洗脳されている人種も、文春の記者と同じような精神構造を持ったタイプがそうなりやすい。
だから、そんな情報に対しては
「何で?どうして?」という疑問を持っておくのは、忘れちゃならないであろう。自分なりに調べていくって訳よ。
■第4期始動
10年ぶりにブログタイトルを変更した。
「中島朱実の世界」では、一体何を書いているブログなのか解らないからねえ。
だから変更した。但し、新しくワードに加えた「アンチ文学」については、オイラにとって初めての試みだ。また、日本一の数を誇るAmebaの中でも、このワードをタイトルにしているブログは他にない。
アンチ文学とは一体何か?
科学なのか?
非文学なのか?
娯楽なのか?
それは、継続して読んで貰えれば、段々と理解できることだろう。
因みにHNについては、他で使っているものと統一しただけなので深い意味はない。
勿論、中島工業というのは、池井戸潤さんの小説「下町ロケット」に登場する悪徳企業ナカシマ工業のことである。オイラ的には、あまりの悪党ぶりに思わず「気に入った」となった訳であり、序盤はかなりの強敵だった。
まあ、そんなこんなで、第4期が始動となった訳だが…
ブログの方向性は、かなり変わると思う。
どんな風に変わるかって?
それは読んでからのお楽しみだ。