■記事
断続的に降り続く雨の影響で、近畿地方では道路が冠水するなど被害が出ています。
雨は15日昼ごろにかけて強まる見込みで、警戒が必要です。
14日正午ごろの京都市山科区です。線路下の道路が冠水し、車が動けなくなりました。
近畿地方は、大気の状態が非常に不安定となっていて、降り始めからの降水量が400ミリを超える大雨となっている地域もあります。
この雨の影響で、滋賀県草津市の川では護岸が崩れ、土砂が流出しました。
上を通る道路が陥没するおそれがあることから、周辺を通行止めにしています。
(大阪管区気象台・長田栄治予報課長)「あすにかけてですね、大雨のおそれがあります。夜間に危険度が高まることや、状況が急変することがあります」。
大阪管区気象台によりますと、雨はこれから15日の昼ごろにかけて近畿中部を中心に強まり、ピークを迎える見込みです。
近畿でも、土砂災害が起きる危険度が高まっている地域が増えてきています。
河川の増水、氾濫などとあわせて警戒が必要です。
(情報元「ABCテレビ」8月14日)
厳密には今日のニュースになる。
やっと梅雨が来てくれたという感じだね。
ここ3年、他の地域では大雨でも大阪では全然雨が降らなかったからねえ。
雨雲レーダーを見ていても、あのタツノオトシゴみたいな地形のところだけ
避けて通られるかのように雲が掛からなかったのだ。
おかげで、外に出て大声で喚いたり奇声をはっしたりしている馬鹿共が増えて
折角の睡眠を妨害されること数知れず。オマケに子供連れの親が外に遊ばせていて犬の糞やら、ガキの喚き声やらが耳をつんざき、さすがに気の長い俺もキレてしまって文句を言いに行ったこともあった。
それに、何よりも雨が降らないせいで非常に暑かったのだ。
しかし、深夜に雨が降ってくれたら、そんな苦しみからも解放される。
スコールのようにシャーシャーと心地よい音を立てながら降って来る雨。
ウチは緑の多い地域だ。雨水が周囲の林に当たって滴る音がまたいい。
それから、窓を開けると、雨によって冷やされた涼風が適度に流れてくる。
そうだ、俺はこんな日常を待っていたのだ。
出来ることなら、このままの天候を保ったまま9月を迎えてもらいたいものだ。