Anime 148 - Vivy -Fluorite Eye's Song- | 午前零時零分零秒に発信するアンチ文学

午前零時零分零秒に発信するアンチ文学

時事問題から思想哲学に至るまで、世間という名の幻想に隠れた真実に迫る事を目的とする!

■あらすじ

 

“ニーアランド”、それは夢と希望と科学が混在したAI複合テーマパーク。史上初の自律人型AIとして生み出され、施設のAIキャストとして活動するヴィヴィは日々、歌うためにステージに立ち続ける。しかし、その人気は今ひとつだった。--「歌でみんなを幸せにすること」。自らに与えられたその使命を果たすため、いつか心を込めた歌を歌い、園内にあるメインステージに立つことを目標に歌い続けるヴィヴィ。ある日、そんなヴィヴィの元に、マツモトと名乗るAIが現れる。マツモトは自らを100年後の未来からきたAIと話し、その使命は「ヴィヴィと共に歴史を修正し、100年後に起こるAIと人間との戦争を止めること」だと明かす。果たして、異なる使命を持つ2体のAIの出会いは、どんな未来を描き直すのか。これは<私(ヴィヴィ)>が<私(AI)>を滅ぼす物語--AIの『歌姫』ヴィヴィの、百年の旅が始まる。
 

 

ネットでの評判は上々、早くも神アニメ認定かと

噂される作品らしい。

 

この作品をひとことで言うなら

令和のアニメ版ターミネーターという感じかな?

 

未来に起こるAIとの戦争により100年後に人類が滅ぶのだという。

それを阻止する為に、歴史を変えようとする話だ。

 

だから、話の掴みとしては、これ以上ないくらい強い。

 

主人公のヴィヴィは歌う為だけに作られたAI。

しかし、魅力がないのか、客はまばら。

 

そうこうしているうちに、調和していた世界が一瞬で破壊される。

戦闘型アンドロイドによる反逆。

 

逃げるヴィヴィだったが…

 

 

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