「お父さん、自衛隊って違憲なの?」と子供が涙して訊いてきた…

という話を我が国のトップがしているのを耳にした事が有る方もいらっしゃるでしょう。

2017年の時には、私が自衛官本人からこの出来事を聴いたと仰っておりました。

しかし、今年2月になると防衛省を通じて聴いた…と言い、

その1週間後の答弁では防衛省担当の総理秘書官から聴いた…となっていた。

直接聴いた話だったはずが、なぜかこうなる…


かと思えば、立憲・福山幹事長の献金問題が浮上…

毎度毎度、政治家のお金の問題が浮上してくる。

法遵守の意識というか、運用上の不注、認識の甘さというか…

何故こうも懲りずに繰り返すのかね…


ホント、どっちもどっちでなんだかなあ…






2日続けての午前様、そして、朝は8時には家を出る…

自らそういうスケジュールにしてしまったので、自業自得ではありますが…


昨日、今日は仙台市内で開催された『JAZZ PROMENADE IN SENDAI』を朝から撮影者&聴衆として。

ここ何年間か続けて出演頂いているゲストプレーヤーの方々にご挨拶。

名刺交換やら、(私としては遠路遥々いらっしゃって頂いているお礼に撮影している事はお伝えしているのですが)お礼にとCDを頂いたり…

演奏レベルの高いプレーヤーの音が楽しめて、さらにこんな交流があるのも今イベントの良さ。

来年は晴れたら良いなぁ…と、願いつつ楽しみにしてます。



さて、昨晩は愉快な仲間+関東からのお客様で飲み会。

ゲラゲラ笑い、食べて、飲んで、色々な話をして、背中を押すというより、蹴る位の勢いで「買わないと!」とけしかける事もあり(笑)

あっという間の閉店時間だったなあ…


さあ、明日から今年後半戦。梅雨のジメジメ、思わぬ高温などで体調を崩さぬように過ごしましょうかね…



余談…
28日の夜は某参議院立候補者の事務所で、改めて聴きたかった事を訊き、大変有意義な時間でした。

今、自分の為、そして自分の後の世代の為、考えに考える事を止める理由は無い。


毎年、健康診断でのお決まりのやり取り…

『あっ!○○さん、メガネ外したら1番大きいランドルト環の切れ目、判らないんでしたよね?」

『ええ…』

という事で、毎年メガネ装着時の視力測定だけで終わってます、タカです。


6月25日…私にとって(音楽的に)大きな意味ある日。

1つは、プリンスのアルバム『パープル・レイン』が発売された日。(1984年)

もう1つは、マイケル・ジャクソンの命日(2009年)

間違いなく、私の音楽的趣向に多大なる影響を及ぼした二人のミュージシャン。

私にとって、二人の音楽はいつまで経っても色褪せない。



さて、最近特に感じている事。

人の思考・志向に対して、自分と違うスタンスの人は許容出来ない!という、益々不寛容な世の中へなってきているような気がしておりまして…

相容れない相手は心無い言葉で罵り、徹底的に攻撃する。それで悦に入って、自己満足を充たす。

まるで0か1かのデジタル的思考と言いますか、直情的と言いますか…


自分が気に入らない相手に対しては、何かにつけて「バカ」「ボケ」と罵る。

攻撃的というか、品が無いというか、精神的幼さを垣間見る事も。

これなんかは、よくTwitterで見掛けますよね。

ああ、この人、敢えて炎上させて小遣い稼ぎしてるんだろうな…と勝手に憶測してしまうような事も度々ありますが。

これってネット・SNSが生んだ、負の側面ですよね、たぶん。



また、今の時代、読み手の趣向に沿った情報が優先的に流れてくる…

場合によっては“タレ流されてくる”そんな表現に近い状態。

今ですらこんな状態なのに、AIによって更に限定的な情報のみを自動的に読み手へ届ける…

そんな時代へと推し進め、更なる分断を生むきっかけになるんじゃなかろうか?


まあ、とある事象1つの捉え方すら、報じる側のスタンスで切り取り方がまるっきり真逆になる事すら有る今。

スタンスの違う双方を比べて、自分なりにどこが揺るぎ無き本質なのか?どちらが自分の考えに合致するか、それを判断する慎重さ、冷静さを要求される、なかなか難儀な時代になってきたのかなあ…