取り敢えず、ぼちぼち元気に生きてます。


最近、よく聞く大喜利的ワード



『ハズレくじしか入っていない、くじ引き』


『当たりしかないロシアンルーレット』


それが今回の自民党総裁選だっ!



未来を悲観してしまうほど、ホント哀しいくらい言い得て妙だ...








こども食堂の取り組み自体を否定するつもりは全くない。


しかし、こども食堂を支え合いの美談に仕立てるのには反対である。


特に時の政府が美談に仕立てて、支援を表明する姿に怒りしかない。


時の政府が目指すべきは、こども食堂が必要ない社会を造る事であって、こども食堂が増加する一方の現状は政治の失敗であり、政府は恥ずべきである。

先日の都知事選で感じた事


・選挙期間中、現職は代理執行者を置いて、候補者同士の討論会に出席するようにしないと議論の深まりは無い。現職は公務をこなしている姿が報道されて選挙活動・アピールになる。(現職が選挙に強い理由)



・テレビ局自体が以前の高市停波発言以降、政権や選挙報道に対して及び腰・忖度して報道として弱体化している。

開票速報ばかり一生懸命で、投票行動の判断材料を提供するという役割を果たしていない。

その一例が選挙期間中(7/5)に有った、裁判所が石丸候補からの上告を棄却しポスターの未払代金の支払い命令を出した件。この件が当日報道される事は無かった。(自身の妹の勤め先から訴訟を起こされるという、耳を疑うような話)


・時流とはいえ、コスパ・タイパという概念が深慮するという思考・行為を縮小させるマイナスの影響を生み、またYouTubeやTikTokといったアプリのアルゴリズムにより、一旦リーチしてしまった情報に関連したモノだけレコメンドで永遠に流れてきて、意識しないと外側にある情報を排除しがちになる怖さ。



取り敢えず、感じた事を連連と此処に記す。