岩手県大槌町被災地取材~その3 再び町役場へ!!
今回の取材にご対応いただいた役場の方が
昨日、盛岡へ出張に出ておたれたのでふたたび町役場へ
ご挨拶にお伺いいたしました。
町長不在のまま6か月がすぎ
僕らがお伺いする約1週間前に新町長が決まり
インタビューをこころみたのですが同様に各メディアからも
依頼が殺到しており、ご担当者の方から難しいと
伝えられていたのですが・・・
役場を出ようとした時、ご担当の方から
呼び止められ、
「朝日放送の取材が今終わったので
今ならインタビュー出来ますよ」
と偶然、タイミング合いインタビュー出来ることになりました。
町長をインタビューした高台からは、何もかもなくなった
街の中心だと思われるところ
仮役場の隣にある小学校の内部を視察しましたが
津波と火災の二次災害だったみたいで
天井は、真っ黒にすすがへばりついてました。
学校内には、大阪府富田林市からの絆旗
車で海側高台にある仮設住宅のお茶会を見学しに
途中、昨日は暗くて見えなかった海岸沿いの街の状況が
明確に・・・
ただただ悲惨です。
海側から山側にかけて見てみると
あんなところまで津波が来たのが驚愕です。
またまだ続きます。
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なにとぞ宜しくお願い申し上げます。





昨日、盛岡へ出張に出ておたれたのでふたたび町役場へ
ご挨拶にお伺いいたしました。
町長不在のまま6か月がすぎ
僕らがお伺いする約1週間前に新町長が決まり
インタビューをこころみたのですが同様に各メディアからも
依頼が殺到しており、ご担当者の方から難しいと
伝えられていたのですが・・・
役場を出ようとした時、ご担当の方から
呼び止められ、
「朝日放送の取材が今終わったので
今ならインタビュー出来ますよ」
と偶然、タイミング合いインタビュー出来ることになりました。
町長をインタビューした高台からは、何もかもなくなった
街の中心だと思われるところ
仮役場の隣にある小学校の内部を視察しましたが
津波と火災の二次災害だったみたいで
天井は、真っ黒にすすがへばりついてました。
学校内には、大阪府富田林市からの絆旗
車で海側高台にある仮設住宅のお茶会を見学しに
途中、昨日は暗くて見えなかった海岸沿いの街の状況が
明確に・・・
ただただ悲惨です。
海側から山側にかけて見てみると
あんなところまで津波が来たのが驚愕です。
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岩手県大槌町被災地取材~その2 ボランティアセンターへ!!
全国または、海外からボランティアで来られる方の
一括管理をこちらのボランティアセンターでされてました。
入口には、いろいろな所から届いた
応援旗が飾られており、日本人の力を感じました。
手作りのキャラクター人形も義援金活動の一環です。
ボランティアセンターで受付をされていた方の
お母さんが作っているそうです。
このボランティアセンターの責任者の方々は
元々、町役場で介護部門で老人ホームやデイケアを
担当されていたのですが震災後こちらで右も左も分からない
状態でたくさんの方のサポートをいただき
何とか運営できるようになったとおっしゃってました。
ボランティアセンターの取材を終え
海沿いまで状況を見に行くことにしました。
雨も結構降ってきて外もかなり暗くなってきたので
急いで移動。今日は、「満潮」と役場の方から聞いておりました。
地盤沈下のせいで満潮時は、海面がそこまで
もっと沖側の埠頭では、浸水するところもありました。
(危険なので立入禁止です。)
下の画像ですが窓の下まで津波が来たことを証明するかのように
黒い線(ちょっと見えにくいですが)が残ってます。
かなりの濃霧です。
街灯もないので早めにホテルへ戻ることにしました。
帰り車でもうちょっと見ていきましょうということになり
海岸沿いを走らせていたら急に浸水
急いでUターンをして戻ることが出来ました。
ほんと安易には、近づけません。
被災地レポートは、まだ続きます。
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一括管理をこちらのボランティアセンターでされてました。
入口には、いろいろな所から届いた
応援旗が飾られており、日本人の力を感じました。
手作りのキャラクター人形も義援金活動の一環です。
ボランティアセンターで受付をされていた方の
お母さんが作っているそうです。
このボランティアセンターの責任者の方々は
元々、町役場で介護部門で老人ホームやデイケアを
担当されていたのですが震災後こちらで右も左も分からない
状態でたくさんの方のサポートをいただき
何とか運営できるようになったとおっしゃってました。
ボランティアセンターの取材を終え
海沿いまで状況を見に行くことにしました。
雨も結構降ってきて外もかなり暗くなってきたので
急いで移動。今日は、「満潮」と役場の方から聞いておりました。
地盤沈下のせいで満潮時は、海面がそこまで
もっと沖側の埠頭では、浸水するところもありました。
(危険なので立入禁止です。)

黒い線(ちょっと見えにくいですが)が残ってます。
かなりの濃霧です。
街灯もないので早めにホテルへ戻ることにしました。
帰り車でもうちょっと見ていきましょうということになり
海岸沿いを走らせていたら急に浸水
急いでUターンをして戻ることが出来ました。
ほんと安易には、近づけません。
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