こやじのアメフト談義 ~悔いなきフィールドへ -171ページ目

ポジション選考

アメフトの良さは、その人の長所を活かせる事。

例えば

・体の大きい人は、あたり専門のライン

・ボールを捕るのがうまい人は、レシーバー(バスケット経験者バスケは特に)

・足の速い人は、ランニングバック など


コーチたちは、長所を探るためにいろんな方法で調べます。

・40ydのタイム逃げろ!

アメフトボールボールを投げる距離 など


僕は、足の速さに自身があり、40ydのタイムも良かったので

念願の「RB(ランニングバック)」に決まりました。

ちなみに親父は「RB」、

兄は「QB」(クォーターバック:オフェンスの司令塔)でした。


最初は基礎練習から入ります。

体力をつけるのはもちろんですが一番大切なのが首を鍛えること

アメフトには、欠かせないことです。


徐々に先輩たちといっしょに

ポジション別練習に参加し覚えていきます。


大阪強豪チームの練習は、上下関係も含め非常に厳しいです。

でも、その教えが社会人になった今でも役に立っています。アップ

アメフト名門校進学!

アメフト選手への夢は、変わらず


しかし”関西学院高校”への望みはガーン消え、


入学するなら、大阪No,1の強い高校と決めてました。


強豪レイザーバックス こやじのアメフト談義 ~悔いなきフィールドへ-レイザーバックスロゴ
 

           ”関西大倉高等学校”へ行くことに!!



こやじのアメフト談義 ~悔いなきフィールドへ-レイザーバックスハドル



写真は現在のレイザーバックス!


当時と若干ユニフォームも変わりました。



         僕にとっては、ここが 原点 です。



ここを卒業し、大学やXリーグで活躍している有名選手も多数います。

アメフト前の・・・

受験に失敗し、豊中市立中学にいくことに。



豊中は、

高校アメフト/野球/ラグビー/サッカー発祥の地らしく

市立中学では、珍しくrugby*ラグビー部があります。


詳細:豊中市ホームページ


こやじのアメフト談義 ~悔いなきフィールドへ-モニュメント


アメフトアメフトボールに近いスポーツという単純な発想で
ラグビー部に入部しました。ポジションは、“ウイング”

しかし、所属したのはヒマワリ2年生の夏まで
残念ながら滝箕面(みのう:猿で有名な)へ

引っ越すことに・・・


そこにはラグビー部はなく、帰宅部となりちょっとだけ

バンドを始めることに
ちなみに担当は音楽サークル“サイドギター&ヴォーカル”