ポジション選考
アメフトの良さは、その人の長所を活かせる事。
例えば
・体の大きい人は、あたり専門のライン
・ボールを捕るのがうまい人は、レシーバー(バスケット経験者は特に)
・足の速い人は、ランニングバック など
コーチたちは、長所を探るためにいろんな方法で調べます。
・40ydのタイム
・ボールを投げる距離 など
僕は、足の速さに自身があり、40ydのタイムも良かったので
念願の「RB(ランニングバック)」に決まりました。
ちなみに親父は「RB」、
兄は「QB」(クォーターバック:オフェンスの司令塔)でした。
最初は基礎練習から入ります。
体力をつけるのはもちろんですが一番大切なのが首を鍛えること
アメフトには、欠かせないことです。
徐々に先輩たちといっしょに
ポジション別練習に参加し覚えていきます。
大阪強豪チームの練習は、上下関係も含め非常に厳しいです。
でも、その教えが社会人になった今でも役に立っています。
アメフト前の・・・
受験に失敗し、豊中市立中学にいくことに。
豊中は、
高校アメフト/野球/ラグビー/サッカー発祥の地らしく
市立中学では、珍しくラグビー部があります。
詳細:豊中市ホームページ
アメフトに近いスポーツという単純な発想で
ラグビー部に入部しました。ポジションは、“ウイング”
しかし、所属したのは2年生の夏まで
残念ながら箕面(みのう:猿で有名な)へ
引っ越すことに・・・
そこにはラグビー部はなく、帰宅部となりちょっとだけ
バンドを始めることに
ちなみに担当は“サイドギター&ヴォーカル”