バイソンズ２００７年～秋季リーグ戦！
２００７年秋季リーグ戦開幕
春のまま部員数は相変わらず少なく
秋季リーグ戦を迎えることになりました。
もう結果なんて気にしている場合ではありませんでした。
前の記事でお話しした
何か達成感を感じた何か
答えが分かったような気がします。
それは、各個人が「俺がやらなければ」という気持ちが強まったこと
その気持ちで練習、試合に望み、終わった時には
「今日も俺、頑張った」という達成感でした。
残念なことに結果は、付いて来ませんでしたが
部員もある程度、揃って各個人が皆「俺がやらなければ」と思えば
優勝という文字は、見えてくる。そう感じました。
もちろん技術、戦略面も大事ですがその前に望む姿勢、気持ちが一番大切
僕が現在所属しているチームの２０１１年度スローガンは
（俺がやる！！！）です。
先日の
vsオーストラリアで決勝ゴールを
決めた
李忠成選手が試合後のインダビューで
「絶対、俺が決めてやる！俺がヒーローになる！」
出番の少ない控えの選手が常にそういう気持ちでいたこと。
控え選手だけでなく選抜メンバーも皆、同じ気持ち
だったと思います。
それは、長谷部キャプテンのコメントにもありました。
テレビで応援していた僕にもその気持ちがチーム全体をひとつにしているのが
充分に伝わってきました。
団体スポーツには、一番大切なこと
僕は、過去の経験を含み
チームに伝えて行かなければならない。
そう感じてます。
バイソンズ２００７年～春季！
部員数が激減した中、リーグに所属している以上
業務と試合は、放棄できません。
２００７年の
春、定期戦、交流戦は
その少ない人数の中、皆が
慣れないポジションで
勝つことより、こなすので精一杯でした。
オフェンスもディフェンスも両方しなければならなく
体力的にも精神的にもいっぱいいっぱいでしたが
不思議なことに僕らは何か達成感を感じてました。
何だったんでしょうか？
人数が少ないだけに結束力が高まってたのかも知れません。
目に見えない何かが・・・
