先程のブログにちょっと補足。

 

10万円配れ、と言うと必ず反論として出てくるのが、

 

「どこからそんなお金出てくるんだ!!!」

 

という反論。

確かにそう思われるのも無理はありません。

 

これは単純な話で、10万円給付が税金から出ている、と思っているから。

あれ、税金から出たのではないのです。

 

政府の新規通貨発行。

もっと言えば、政府の新規国債発行から生み出された「新しいお金」なのです。

だから政府や日銀は、国債発行をためらってはいけない。

諸外国はみんなそうやってお金を配っています。

政府に通貨発行権がある限り10万円給付は可能です。

ハイパーインフレになんてなりません。

 

とにかく、世の中にお金を回さなければいけない状況なのです。

「金は天下の回り物」

「風が吹けば桶屋が儲かる」

はあながちウソではないのです。

 

だから国家公務員だってもっと増やせる。

新たに生み出されたお金で給料払えばいいだけだから。

心配無用です。

日本経済は20年以上デフレが続いてますね。

おまけに最近では次々と値上げラッシュ。

このまま値上げが続いていくと、「スタグフレーション」と言って、「不況下でのインフレ」という最悪の状況に陥ってしまいます。

 

さてどうするか。

 

結論から申し上げます。

 

消費税の廃止&現金給付

 

これをやれば(少しは)日本経済は息を吹き返します。

 

今、日本の消費税は10%です(食料品は8%)。

これが無くなると、単純にモノの値段が10%安くなります。

モノが買いやすい状況になるわけですね。

消費税には「逆進性」という厄介な性質があって、逆進性とは「収入が少ない人ほどい負担が大きい」と言う性質の事です。

例えばですが、年収1億円の人が買う300万円の車と、年収500万円の人が買う300万円の車。

ここに同じ額だけ税金がかかってくる。

どちらが負担が大きいか一目瞭然ですよね?

税金はあるところから取る。無いところからは取らない。

 

そして給付金です。

一度、全国民に10万円配られましたよね?

その時どうなったか。

家電製品は飛ぶように売れたそうです。

例えば、この10万円給付を3年間毎月、合計360万円続けたとします。

これを参議院が試算しています。

インフレ率は1.803%だそうです。

政府、日銀が目標としているインフレ率2%にも届きません。

ましてやハイパーインフレなんて起きやしないのです。

貯蓄に回る、という批判もあります。

でもそれは1回限りだからであって、続けることによって庶民の懐は温まり、消費に回るでしょう。

そうすれば、日本経済は息を吹き返すというわけです。

 

長くなりましたが、やってみる価値あると思いませんか?

 

 

 

1994年のシングルです。

 

私の友人の女性が、まさにこの曲の状況になっていて、紹介したら早速ブログで紹介してくれました。

 

まさかこんなところで役に立つとは(笑)

 

この曲も売れました。

「マジカル頭脳パワー」と言う番組のエンディングテーマにもなりました。

今聞いてもいい曲です。

これを忘れてはいません。
今日は我々夫婦の結婚記念日。
ささやかにドライブデートしてきました。
今年はコロナの影響で、予定してたホテルをキャンセル。
残念ですが仕方ありません。
10年間ありがとう。
さあ、11年目に突入です。


久し振りにラーメンネタでも。
今日、妻と食べてきました。
塩が美味しかった。
なんでも、鯛とエビの出汁を使ってるそうで。
今度は坦々麺が食べたいな。
また行く可能性有りの美味しいお店です。
ごちそうさまでした。