大村市の支出 ~僕らの生活の糧~ | おおむら再興研究所

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自然に恵まれ、いにしえより長い歴史を紡ぐ大村。その輝きは戦国時代、そして幕末と全国に存在感を誇っていました。
それからおよそ100年余、その大村を再び興したい。もう一度このまちを見つめ直し、少しでもあの輝きを垣間見れたらと、思うことを綴っています。

現在の経済状況かで僕らの雇用の確保や所得の向上には、行政の支出の増加しかありません。

それは、足りない場合、行政が借金してでも構いません。


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ということで、前回まで大村市の収入について見てきました。


今回は支出について見てみます。


人口1人当りの支出です。
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県内主要な市と比較してみると一番少ない41万5千円です。

これを見て、「大村市は行政がちゃんと節約している。えらい!」と思う方もいるかもしれません。

しかし、世の中、誰かがお金を使わないと誰かの所得や売上は増えません。

その主体は家計と企業と行政の3つにわけられます。

今不況で家計と企業はお金を使いません。

残るは行政しかいないんです。



大村市は収入の自主財源については県内トップクラスでした。
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しかし、支出が少なければ大村市は潤いません。

大村市が使ったお金は誰かの所得や売上になるのです。

これを必要な量まで増やす必要があります。

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