「借金」のイメージ ~僕らの生活の糧~ | おおむら再興研究所

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自然に恵まれ、いにしえより長い歴史を紡ぐ大村。その輝きは戦国時代、そして幕末と全国に存在感を誇っていました。
それからおよそ100年余、その大村を再び興したい。もう一度このまちを見つめ直し、少しでもあの輝きを垣間見れたらと、思うことを綴っています。

現在の経済状況では、僕らの生活の糧は政府や自治体の借金しかありません。


借金と聞くとほとんどの人がマイナスのイメージを持つと思います。

しかし、僕らが採用している「資本主義」は借金をして、投資し利潤を得て発展していくシステムです。

借金から発展がはじまります。


マイナスのイメージが定着した原因はデフレ期の企業や個人の借金についてだと思います。

デフレ期には売り上げや所得が下がる上に、物価が下がるため実質的に金利も上がってしまいます。

こうなると借金している状態は危険な状態であるという固定観念が生まれます。


実際みなさんはどうですか?


そして追い打ちが、行政の経営と家計や企業の経営を混同するという誤解まで生まれます。

マスコミが率先してその手のデマを吹聴しますからね…(-_-;)


行政の財政と企業の財務は全く別物です。

つまり、デフレ下において企業の借金は経営に支障をきたす恐れがありますが、

行政に関しては必ずしもそうではありません。


そもそも、中央政府は紙幣を発行できますから、借金返済は容易です。o(^-^)o

企業にはそれはできません。


企業・家計と行政の借金は違うということを皆さんに周知してもらいたいのです。

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